こんにちは
早いもので、2021年もあと数日になってしまいました。
今回は、タイトルの通り今年の走り納めということで、埼玉県行田市にある「忍城」までプチツーリングに行ってきましたので、紹介していこうと思います。
ツーリングの様子は動画でも紹介していますので、こちらもぜひご視聴ください。
1,映画の舞台にもなったお城「忍城」
まずは今回の目的地、忍城(おしじょう)について簡単に紹介です。
「忍城(おしじょう)」は、室町時代中期、1469年から1486年に山内上杉氏配下の豪族、
成田親泰(なりたちかやす)が築城したとされ、関東七名城の一つに数えられました。
数度の城攻めを受けて、一度も落城しなかった要害堅固な城として知られ
1590年、豊臣秀吉と小田原北条氏の戦い(小田原の役)で、石田三成らによる水攻めを受けます。
豊臣方の水攻めに耐え抜いた逸話から「浮き城」と称されました。
江戸時代には徳川氏の持ち城となり、譜代大名や親藩の居城となり、城郭改修や城下町の整備が行われ、
184年の長きに渡って忍10万石を支配しました。
現在建っている本丸は1988年に再建され、公園・博物館として観光地になっています。
2012年に公開された映画「のぼうの城」の舞台となったお城としても有名です。
2,一眼レフカメラで愛車と撮影
忍城御三階櫓の前は公道ですが、大通りから外れており、ちょいどいい感じにバイクを停められるので、前日Twitterでも少し呟きましたが、購入した一眼レフカメラ「NIKON D5300」でお城をバックに愛車、CBR250Rを撮影。
初めての一眼レフカメラ、8年前発売の中古品での撮影ですが、かなり高画質。
スマホやコンパクトデジカメでは撮れないような様々なアングルで撮影できたので、なかなかいい写真が撮れたかなと思います。
長時間の停車は近隣住民・通行の迷惑になりますので注意しながらですが、撮影スポットとしては、いい場所ですのでぜひ皆さんも来てみてください!
3,関東圏のご近所ツーリングに最適なスポット
ということで、今回は忍城へ撮影を兼ねての2021年走り納めツーリングについてお話してきました。
関東圏でも比較的アクセスしやすい位置にあると思いますので、おすすめです。
忍城内では、休日にイベントをやっていることもありますので、遊びに行ってみるのも良いかもしれません。
お城と愛車を一緒に撮れる数少ないスポットでもあると思いますので、是非皆様も足を伸ばして、ツーリングに行ってみてください。
また、今回のブログ記事が年内最後の投稿になると思います。
今年も一年間、ブログを読んでくださった皆さんありがとうございました。
来年2022年も色々とツーリングスポットを紹介していこうと思いますので、ブログの観覧とYou Tube、Twitter・インスタグラムのフォローを今後とも是非よろしくお願い致します。
それではまた!
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