こんにちは!
今回は、「バイクでキャンプツーリングをしてみよう!」
ということで、グロムで近くの無料キャンプ場で日帰りキャンプ「デイキャンプ」をしてきたのでお話していこうと思います。
「キャンプって道具揃えたり大変そう」
と思う方も多いと思いますが、日帰りで荷物の少ないデイキャンプであれば、荷物も少ないし意外と簡単にできちゃいます。
バイクではそんなに荷物も詰めないですしね…
そんな私も、車で車中泊は何度も経験してますが、バイクでのキャンプは初めて。
今回はお湯を沸かしてカップ麺作って食べる、いわゆる「ラーツー」に挑戦です。
そんなお手軽にできちゃうデイキャンプの方法を説明していきましょう!
こんな人に読んでほしい
・バイクでキャンプツーリングに興味がある
・ラーツー、デイキャンプに必要な道具は?
・キャンプ道具の値段は?
・デイキャンプの方法が知りたい。
・関東で無料で行けるキャンプ場が知りたい。
1,キャンプ道具の準備
まずはキャンプ道具の準備です。
日帰りキャンプなので、必要最低限の道具だけ詰め込みます。
今回はカップ麺を作るだけなので…
・お湯を沸かしための道具(ガスバーナー)
・水
・カップ麺
・箸
・作業用のテーブル
・座るための椅子
これくらいで十分です。
前回ブログで紹介したトップケースに詰め込むとこんな感じ。
結構余裕をもって詰め込めます。
水については、水筒でリュックと、道中コンビニで購入しておきました。
道具について1つずつ紹介していくと…
①ガスバーナー、クッカーセット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 小型ガスバーナーコンロ 圧電点火装置付クッカーセット(バッグ付)M-7903E M-7903 価格:6,579円 |
CAPTAIN STAG M-8251 レギュラ-ガスカートリッジ CS-250 価格:580円 |
今回持っていったのは、以前から愛用しているキャプテンスタッグのバーナーセット。
鍋もついてこの価格なので、比較的高価な値段設定の多いキャンプグッズの中では良心的なお値段かなと思います。
②作業用のテーブル
キャプテンスタッグ M-3713 アルミロールテーブルコンパクト 価格:1,580円 |
テーブルも以前から使用しているキャプテンスタッグ製。
折りたたんでコンパクトに収納できるので、積載スペースが限られるバイクキャンプでは使い勝手が良いです。
③アウトドアチェア
椅子については手持ちのアウトドアチェアがあるのですが、大型のためバイクには積めない…
ということで新しく購入。
コンパクトに分解・組み立てできるアウトドアチェアを新たに購入。
Moon Lence アウトドアチェア キャンプ椅子 折りたたみ コンパクト 超軽量 イス 収納バッグ付き ハイキング お釣り 登山 耐荷重150kg 価格:4,383円 |
楽天だと上記価格ですが、Amazonではもっとお安く買えたので、こちらで購入。
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メーカーものと比べると、かなり安いので心配でしたが、結構丈夫です。
道具は一通りこんな感じで準備完了です。
2,今回のキャンプ場
今回向かったキャンプ場は、千葉県我孫子市にある「利根川ゆうゆう公園」
こちらは無料で開放されており、予約も不要で日帰りキャンプであればいつでも利用可能。
トイレ、水道、一部テーブルとベンチも用意されているので、気軽にキャンプを楽しむことができます。
到着したときには家族連れのキャンパーが一杯で、手前の駐車場スペース付近は使えなかったので、奥の方でバイクを停め設営を開始。
こんな感じで設営完了です。
設置の様子は後日Youtubeで動画公開。
現在編集中です!
3,お湯を沸かしてカップ麺を食べよう
設営もできたので、お湯を沸かしてお昼ごはん。
カップ麺を作ります!
アニメ好きな私は、キャンプといえば「ゆるキャン△」のイメージがあったので、アニメ1話で食べていたカレーメンを持参。
外で食べるカップ麺はいつもより少し美味しく感じますね!
最近はキャンプブームもありますし、アニメ・ドラマ2期も決定しているので、注目ですね!
気になる方は、原作漫画も読んでみてください!
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話が脱線しましたが、戻ってデイキャンプの続き。
ラーメンを食べ終えて、途中のコンビニで買ったカフェオレを作ります。
沸かしたてのお湯・外で飲むとまた美味しく感じるし温まりますね!
カフェオレを飲み終えて、目的も達成したのでお片付けして撤収準備です。
荷物が少ないので、片付けも簡単です!
使ったゴミはちゃんと持ち帰って捨てました!
マナーはちゃんと守らないとですね。
4,まとめ、初心者はまずはデイキャンプから始めてみよう!
いかがだったでしょうか?
結構準備も手間もなく楽しめることが伝わったのではないでしょうか?
・最低限、道具はバーナー・椅子・テーブルのみなので簡単
・関東圏では無料デイキャンプ場もある。
・バイクに積むなら組み立て、折りたたみができるものを用意
・Amazon、楽天で比較的安いキャンプ道具は揃えられる。
キャンプと言うと、ブランド物のお高い道具を結構揃えたり大変なイメージですが、日帰りのデイキャンプなら、テントも要らないし、後片付けも簡単なので、まずはラーメン作るだけの「ラーツー」から始めてみても良いかなと思います。
特にバイクは積載量が限られますし、手軽にできる「デイキャンプ」「ラーツー」はおすすめできると思います。
今後は、徐々にステップアップして、
・ラーメン以外の料理に挑戦
・テントも用意して、1泊キャンプ
してみても良いかもしれません!
今回の内容が、アウトドアを始めるきっかけになれば幸いです。
今回の内容はここまで!
今後もバイクについてのカスタムや、DIY、ツーリングなどについてブログに書いていこうと思いますので、興味を持った・参考になった方はプロフィール欄にリンクがありますので、Twitter・Instagramのフォローなどをお願いいたします。
また、You Tubeでもツーリング動画配信をはじめましたのでこちらもぜひ視聴・チャンネル登録していただければと思います!
今後の活動の励みになります。
それではまた!
コメント
[…] 基本的には、前回のブログ「[初めてのラーツー]グロムでデイキャンプしてきました!」で紹介した内容とほぼ同様です。設営については、前回の様子はYoutubeで紹介しているので参考にしてみてください! […]
[…] 過去の記事・[初めてのラーツー]グロムでデイキャンプしてきました!・「2回目のラーツー」河原でデイキャンプしてみた! […]