こんにちは!
今回は、デイキャンプ挑戦2回目ということで、埼玉県内にある予約不要の激安キャンプ場にラーツーしに行ってきました!
「バイクでキャンプって難易度高いな~」と思う方もいるかと思いますが、日帰りだったら荷物も少なく、気軽にできちゃうのでおすすめです!
今回行ったキャンプ場の紹介も含めてお話していきましょう!
私も初心者ですが、バイクキャンプを始めるきっかけになれば幸いです!
こんな人に読んでほしい
・バイクキャンプに興味がある。
・キャンプって準備とか荷物とか大変そう
・必要な道具は?
・キャンプ場使用にかかる値段が知りたい。
・関東で気軽にできるキャンプ場が知りたい。
1,今回のキャンプ場
早速キャンプ場の紹介です。
今回行ったのは埼玉県寄居市にある、「かわせみ河原」という荒川沿いのキャンプ場になります。
キャンプ場というと、一回約3000~5000円程度の利用料がかかるところが多いですが、こちらのキャンプ場は道具は持参になりますが…
利用料
日帰り:300円
1泊:600円
とかなり安い料金で利用することができます。
また、キャンプ場内は車で乗り入れ可能なので、車・バイクのすぐ横でキャンプができてしまうという良心的な場所です!
利用料も格安で、キャンプブームということもあり、場内は結構な利用者がいました!
設備については、入り口から道を挟んで、わりと綺麗に整備されているトイレ
トイレの横には水場もしっかり完備されています。
また、ゴミについても、ゴミ捨て場が完備されているので、持ち帰らずに済むのも助かりますね。
これだけ設備が揃って、利用料も安いので、キャンプ初心者にとって安心して利用できるのではないでしょうか。
2,設営してラーメンを作ろう
キャンプ場の紹介もできたところで、今回のキャンプ設営です!
基本的には、前回のブログ「[初めてのラーツー]グロムでデイキャンプしてきました!」で紹介した内容とほぼ同様です。
設営については、前回の様子はYoutubeで紹介しているので参考にしてみてください!
動画:[初めてのラーツー]グロムでデイキャンプ!(初めてでも簡単!)
今回のキャンプ動画も近日中にアップする予定です!
準備するのは…
・ローテーブル
・アウトドアチェア
・ガスバーナー
・クッカーセット(鍋)
これだけです!
バイクについては、地面が砂利・砂場になっている場所がほとんどなので、スタンド用に板を持っていったほうが良いかもしれません!
設営完了したところで、お昼ごはんの準備。ラーメンを作ります!
今回は、前回のカップ麺から少しランクアップして、袋タイプのインスタントラーメンに卵を入れて作りました!
やはり外で食べるラーメンは美味しいですね!
今回は、持ってくる予定だったマグカップを忘れてしまったので、食後の飲み物は無し…
次回は忘れ無いように注意します。
食後は、キャンプ場をちょっと散策です。
キャンプ場横には国道254号:玉淀大橋がかかっていて、いい眺めです。
川も荒川上流なので、水が澄んで綺麗です。
川の中には小魚(稚魚かな?)がいっぱい泳いでました!
気軽に行ける距離で、価格もお安く河原の自然を楽しめる良い場所でした!
3,まとめ,埼玉県内で気軽に行けるキャンプ場
いかがでしたか?
今回行った、「かわせみ河原」キャンプ場、気軽にキャンプを楽しむのに良い場所なのではないでしょうか?
メリット・デメリットをまとめるとこんな感じ。
メリット
・利用価格が安い(日帰り300円・1泊600円)
・車、バイクで乗り入れ可能
・トイレ、水道,ゴミ捨て場完備
・首都圏でアクセスしやすい立地
デメリット
・近場なのでわりと混んでる
・レンタル設備が無いため、道具は持参
・直火は禁止
デメリットについては、最近はキャンプブームでどこ行っても混んでますし、設備については自分で持っていけば問題無し。
直火についても焚き火台を準備していけばできるので、大きなデメリットではないかと思います。
今回も気軽なラーツーデイキャンプなので、道具少なめですが、近いうちに1泊キャンプや、焚き火もやってみたいですね!
焚き火台も1人用なら安いので、タイミングを見て購入を検討ですね。
バイクに積めるコンパクトなものが良いですね。
価格:2,800円 |
価格:2,780円 |
少しずつ難易度を上げてキャンプを楽しもうと思います!
今回の内容はここまで!
今後もバイクについてのカスタムや、DIY、ツーリングなどについてブログに書いていこうと思いますので、興味を持った・参考になった方はプロフィール欄にリンクがありますので、Twitter・Instagramのフォローなどをお願いいたします。
また、You Tubeでもツーリング動画配信をはじめましたのでこちらもぜひ視聴・チャンネル登録していただければと思います!
今後の活動の励みになります。
それではまた!
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