こんにちは!
年明けから資格の勉強や、仕事の方でちょっとバタバタしてブログの更新がちょっと疎かになってしまいました…
今回はちょっと久しぶりの更新ということで、1月の米国株投資状況について話していこうと思います。
今回から毎月の投資情報について、月末or月初に買付情報などを公開していこうと思いますので、皆さんの株式投資の参考になれば幸いかと思います。
1,1月の買付銘柄と購入金額
まずは1月の買付銘柄と数量についてです。
米国金融緩和の影響で、政府が紙幣をばらまきまくっているので、1月の市場は高騰のバブル相場となっていました。
ですので、1月は取得単価か大幅に値上がりしてしまうのを防ぐため、メインの高配当3銘柄(HDV・VYM・SPYD)への投資は抑えつつ、比較的財務安定だが割安の銘柄を中心に投資しました。
12月までの保有銘柄の中で取得単価より安くなっていた銘柄を中心に買付しています。
購入状況はこちら↓
1月は合計で¥212,711の投資。
12月に買付を少なめにしていたので、その分余計に投資しています。
買付銘柄としては、VZ(ベライゾン)とT(AT&T)にそれぞれ投資しています。
購入単価がこの2銘柄だけ高かったので、経錦取得単価を下げる目的もあります。
通信セクターである両者とも基本リスクが低いと思われるので、長期で持つにはちょうどよい銘柄です。
高配当ETF一択で投資しても良いですが、リターンを大きく取るには個別銘柄への投資も必要なので、徐々にですが分散投資していこうと思います。
2,平均取得単価と年間配当金
購入金額と数量も報告したので、次に今月購入分で配当リターンがどれだけあるかです。
購入全銘柄は比較的高配当であることから高いリターンが期待できます。
結果としてはこちら↓
1月の購入分は日本円で¥212,711の投資
そこから年間の配当金(過去実績)から1年分の配当金額を計算すると、表のようになります。
HDVについては値上がりで取得単価が上がってしまったものの、1月買付分のトータルでは税引前で4.88%の高い配当利回りを確保しています。
2月度も引き続き相場を気にしつつ、投資金を確保して不労所得を確保するため投資していこうと思います。
3,2月の投資資金と見通し
1月も高い利回りをキープしつつ、買付ができたので一安心です。
最後に2月度についての買付について話していこうと思います。
私は独身で一人ですが、基本的に自宅は持ち家(ローン無し)かつ生活費を必要最低限でしかかけていないので、それ以外の給与所得は一部は貯金しほぼ全て株式に回しています。
比率でいくと給与の約6割を投資に回している状態です。
今のところ2月分の投資資金としては10~15万の間で確保しておこうと考えています。
はっきりしないのはなぜかと言うと2月はバイクの保険料と最近勉強を始めた日商簿記3級のスクール費用支払いなど、2月は生活費以外の出費が重なっているからです。
また、例年2月前後は株価が急落する可能性もあるので、買付チャンスを見計らおうと思いますが、世界的にまだコロナ収束が見通しつかないため、どうなるかわかりません。
1月末から米国市場が連続で下落しているところを見ると2月は更に下がる危険性がありそうですね…
当面は様子を見ながら…
配当目的であれば、株価を気にせず毎月決まった額を投資したほうがいい気もしますが、高配当銘柄の場合は投資信託やインデックス投資と違って決まった金額を積み立てるわけではないので、できるだけ安い単価で買付する「アクティブ投資」が基本になります。
私の場合は月内で投資上限を決めて毎月一定額を下落タイミングで購入する「半アクティブ・半インデックス運用」といった感じの考えで投資しています。
若干ギャンブル的になってはしまいますが、財源を確保しつつ、大損しないよう気をつけて投資していこうと思います。
今回の内容はここまでになります。
株式投資に興味を持っていただいた方は、今後も株式投資の情報発信をブログ・ツイッターを通して話していきますので、参考になれば幸いです。
これから株式投資を始めたいと思っている方は必ずネット型の証券会社をおすすめします。
大手では、私も使っている楽天証券やSBI証券が基本無難ですが、米国株投資特化であればマネックス証券もおすすめかもです。
各社それぞれメリット・デメリットがありますので、自分にあった証券会社を選んで株式投資を始めましょう!(投資は自己責任なのでくれぐれも注意!)
他にも趣味でバイクについても情報発信していますので、興味がある方はこちらもチェックしてみてください。(ブログ記事・Instagram・You Tubeもチェックお願いします)
それではまた!
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