今回もシリーズでブログ投稿です。
8月も猛暑日が続き暑いので、「山へ涼みに行こう!」ということで、マンガ【頭文字D/イニシャルD】で有名な群馬県の峠、赤城山までツーリングに行ってきました!
ツーリングと山頂の様子はyoutubeチャンネルの動画にて配信もしていますので、こちらもぜひご視聴ください。
1,赤城山コース
赤城山に向かうコースは、埼玉県から国道17号バイパス(上武道路)をひたすら真っすぐ進み、途中、群馬県道4号に曲がり、真っ直ぐ進むと、【頭文字D】に出てくる作中のチーム、高橋涼介・高橋啓介率いる【赤城レッドサンズ】のホームコースを走ることができます!
作中に出てくるコースは赤城山山頂駐車場から姫百合駐車場までのコース。
動画内ではこちらの上り:ヒルクライムと下り:ダウンヒルのコースを走っています。
下りゴール(上りスタート)地点 姫百合駐車場
下りスタート(上りゴール)地点 山頂駐車場
車とバイクで感覚はちょっと違いますが、峠を楽しく走ることができました!
ところどころ、湧き水で道路が濡れていますので、スリップに注意。
峠道としては道幅も広く、比較的綺麗ですので、原作が好きな方は一度は走ってみることおすすめです。
峠コースを堪能したあとは、山頂の赤城山:大沼まで行って湖畔の景色とお昼ごはんを食べに行きます。
2,赤城山山頂 大沼
山頂に到着して、大沼へ
簡単に説明
大沼(おの、おおぬま、赤城大沼)は群馬県の赤城山の山頂カルデラにある火口原湖で、赤城山のカルデラ湖としては最大のもの。
水系としては利根川に属し、湖水は北西の火口瀬から沼尾川として流出、赤城山の西麓を流れ下って直接利根川に注ぐ。半島部の小鳥ヶ島には赤城神社が鎮座する。冬期のワカサギ釣りやスキー・スケート地として知られ、1970年代には関東地方のスキー場として多くのレジャー客を集めた。
(wikipedia引用)
湖畔の様子はちょうど雲の中だったようで、若干曇ってましたが、標高が高いこともあり、かなり涼しいです。
密にならないよう注意もしていますが、夏休みの家族連れもチラホラと見られました。
湖畔をバックにバイクを撮影。
景色も良いので愛車との撮影も楽しいです。
湖畔で少し休憩したら、近くお店へご飯を食べに行きます。
今回は湖畔周辺にあるお店「ドライブイン明月館」さんへ
色々メニューはありますが、今回はボリューム満点のマウンテンカツカレーを注文
ボリュームもありますが、なかなかの美味でした。
お店もサービスで、注文前にまんじゅうとしいたけ茶を出してくれます(しいたけ茶はおかわり自由)
結構得した気分になれますので、おすすめです。
お昼ごはんを食べたあとは、赤城神社の方へ向かいます。
3,赤城神社
食後、せっかく山頂まで来たので赤城神社へお参り。
簡単に説明
赤城神社(あかぎじんじゃ)は、「赤城」を社名とする神社。群馬県の赤城山を祀る神社である。
関東平野北西縁に立つ赤城山を神体山として祀る神社である。山頂にあるカルデラ湖の大沼・小沼や、火口丘の地蔵岳、そして赤城山そのものに対する山岳信仰に由来する。
全国には関東地方を中心にして約300社の赤城神社があるといわれ、その中でも特に山腹の三夜沢赤城神社または山頂の大洞赤城神社が総本宮とされる。(wikipedia引用)
神社にて安全とyoutube・ブログの発展をお祈り
神社をあとにして、今度は神社までつながる橋「啄木鳥橋(きつつきばし)」をバックに写真撮影。
橋の赤とCBR250Rの赤が合っていて、なかなかいい感じの写真が撮影できました。
残念ながら、今まで渡ることができた啄木鳥橋ですが、現在は老朽化による破損で通行禁止になっていました。
赤城神社へは橋を渡らず、迂回して神社駐車場がありますので、そちらから行くことになります。
残念ですが、復旧するまでは渡れません。
お参りもできたところで、帰路につき今度はダウンヒルを楽しんで帰宅しました!
3,頭文字Dファン夏の避暑地は赤城山はおすすめ
ということで、赤城山ツーリングについてお話してきました。
夏場の暑い時期には標高も高く、タイミングによっては雲の中だったりもするのですが、平地が30℃以上であれば、山頂は体感20~25℃位とかなり涼しくて過ごしやすいので、避暑地としておすすめです。
また、【頭文字D】ファンや車・バイク好きの方にとっては、原作のコースを体験できて、峠を走る楽しさも味わえるので、おすすめです。
緊急事態宣言や蔓延防止など外出しづらいご時世ですが、解除後に密を避けてのツーリング、感染症の解消がされた際にはぜひ行ってみてください。
今回の内容はここまでになります。
今後もバイク情報・ツーリングスポットの情報や、株式投資の情報について、
Twitter。Instagram、ブログとyoutubeチャンネルでも発信していますので、今後ともよろしくお願いいたします。
それではまた!
コメント