【増車!?】気になるオフロードバイク車3選

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バイク

こんにちは

キャンプツーリングを視野に入れ最近youtubeで色々キャンプ場や面白そうな場所を調べていたところ、ちょっとした欲望が出てきました…

「オフ車がほしい!!」

愛車のCBR250Rに飽きたわけではないですし、長く乗り続けたいのですが、やはりキャンプや林道など悪路や山道を走るのには道を選ばないオフロード車がいい!

と思ってしまったのです。

ということで、先日バイク屋さんをまわって、今気になっているバイクに色々またがってみたりしてきました。
そこで、個人的に気になっているオフロードバイクを3車種に絞り込んだので紹介していこうと思います。

こんな人に読んでほしい
・オフロードバイクを買おうか悩んでいる
・現行で買えるオフロード車が知りたい
・車種ごとの特徴・価格などスペックが知りたい

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第3位 ホンダ CRF250L(S)

引用:バイクブロス

個人的に気になる車種第三位はホンダのCRF250Lです。

私は大型二輪免許を持っていないので、必然的に中型免許で乗れて、維持費を考えると250ccクラスがターゲットになります。

現行で250ccクラスで買える国産オフロード車は…

ホンダ:CRF250L
カワサキ:KLX230

のみになります。

そのうちの1車種:CRF250Lが個人的第3位のオフロードバイクになります。

主なスペック ※()はタイプS

型式2BK-MD47
発売年2020
発売月12
全長 (mm)2210(2230)
全幅 (mm)820
全高 (mm)1160(1200)
ホイールベース (mm)1440
最低地上高(mm)245(285)
シート高 (mm)830
車両重量 (kg)140
最小回転半径(m)2.3
乗車定員(名)2
燃料消費率(1)(km/L)46.0
測定基準(1)60km/h走行時
燃料消費率(2)(km/L)34.8
測定基準(2)WMTCモード値
原動機型式MD47E
原動機種類4ストローク
気筒数1
シリンダ配列単気筒
冷却方式水冷
排気量 (cc)249
カム・バルブ駆動方式DOHC
圧縮比(:1)10.7
最高出力(kW)18
最高出力(PS)24
最高出力回転数(rpm)9000
最大トルク(N・m)23
最大トルク(kgf・m)2.3
最大トルク回転数(rpm)6500
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料供給装置形式PGM-FI
燃料タンク容量 (L)7.8
燃料(種類)レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値)358.8
車体価格599,500
引用:バイクブロス

 2020年末にモデルチェンジした新型CRF250L
1車種としては2タイプあり、
・シート高が高い(S)が付くシート高880mmのタイプ
・シート高が通常の高さ830mmのノーマルタイプ

の2ラインナップ。
足の長い人、本格的なオフロード走行する人には(S)がメインになるでしょう。
私も身長180cmあるので、(S)を選択するかと思います。

実際に跨ってみましたが、私の場合はかかとまでベタ足で付くことができました。

2020年モデルの特徴として2019年モデルまでに比べ約4kgの軽量化がされており、フルサイズの大柄の割に車体が軽いため、手軽に取り回すことができます。
2019年モデルと比べてみましたが、体感で4kg軽い分、ハンドルの取り回しもかなり楽でした。

個人的には手軽に乗れるサイズ感がほしいこと、価格も高額なのでその点を加味して、結構実車を見た感じ大柄に感じてしまったので、第3位とさせていただきました。

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第2位 ヤマハ セロー

引用:バイクブロス

第2位はヤマハの大人気ロングセラーモデル セロー250です。

残念ながら2020年のファイナルエディションを最後に生産終了してしまった人気モデル。

スペックはこちら

基本スペック

型式2BK-DG31J
発売年2020
発売月1
全長 (mm)2100
全幅 (mm)805
全高 (mm)1160
ホイールベース (mm)1360
最低地上高(mm)285
シート高 (mm)830
車両重量 (kg)133
最小回転半径(m)1.9
乗車定員(名)2
燃料消費率(1)(km/L)48.4
測定基準(1)国交省届出(60km/h走行時)
燃料消費率(2)(km/L)38.7
測定基準(2)WMTCモード値
原動機型式G3J9E
原動機種類4ストローク
気筒数1
シリンダ配列単気筒
冷却方式空冷
排気量 (cc)249
カム・バルブ駆動方式OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数2
最高出力(kW)14
最高出力(PS)20
最高出力回転数(rpm)7500
最大トルク(N・m)20
最大トルク(kgf・m)2.1
最大トルク回転数(rpm)6000
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L)9.3
燃料(種類)レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値)450.1
新車価格588,500
引用 バイクブロス

CRF250Lと比べると一回り小さいサイズ。
シート高も830mmとCRF250Lと比べると低く設計されていますし、沈み込むため、身長が低い人でも結構安心して乗ることができます。
車体が小さい分、車重も133kgと軽く、最小回転半径も1.9mと小回りがきいて取り扱いしやすいです。
よく初心者向けと言われますが、小柄で取り回しがしやすく、林道などの狭いところでも軽々と入っていけるこのセローが人気モデルと言われる理由がわかります。

私としても正直一番欲しいオフロード車ではあったのですが、生産終了とともに価格が高騰し、中古車市場では現在価格が高騰しており、ものによっては新車価格より高値のものも出てきています。

車体の取り回しとしては理想的なのですが、価格がネックになってしまいました…

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第1位 カワサキ KLX230

引用 バイクブロス

個人的にほしいオフロードバイク第1位は私も意外でしたが、カワサキのKLX230

基本スペック

型式2BK-LX230A
発売年2019
発売月10
全長 (mm)2105
全幅 (mm)835
全高 (mm)1165
ホイールベース (mm)1380
最低地上高(mm)265
シート高 (mm)885
車両重量 (kg)134
乗車定員(名)2
燃料消費率(1)(km/L)38.0
測定基準(1)60km/h走行時
燃料消費率(2)(km/L)33.4
測定基準(2)WMTCモード値
原動機型式LX230AE
原動機種類4ストローク
気筒数1
シリンダ配列単気筒
冷却方式空冷
排気量 (cc)232
カム・バルブ駆動方式OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数2
最高出力(kW)14
最高出力(PS)19
最高出力回転数(rpm)7600
最大トルク(N・m)19
最大トルク(kgf・m)1.9
最大トルク回転数(rpm)6100
燃料供給方式フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L)7.4
満タン時航続距離(概算・参考値)281.2
新車価格495,000
引用 バイクブロス

KLX250の販売終了後に登場した、KLX230。
排ガス規制の影響もあってか、20cc排気量ダウンされ、水冷式から空冷式になりましたが、それでも19psの出力を確保。
ミッションも6速リターン式でセローより1速多いのもメリットです。(CRF250Lも6速)
エンジン性能自体はセローと同等スペックです。

シート高は885mmと3車種の中で一番高く、最低地上高も265mmと高いです。
全体的に高めに設計されているということは、本格的な悪路に強いということですね。

3車種のなかで、この記事を書いている今現在唯一現車確認していない1台ですが、私のような高身長の人には問題なく乗れそうです。(身長低い人はちょっと厳しいかも?)

サイズ感もセローに近く、車重も134kgと軽い方です。

価格も3車種の中で新車価格が一番安く、税込みで50万をぎりぎり切っています。

本格的にオフロードを楽しもうと思ったらKLX230が個人的には一番ベストな選択な感じがします。

まだ現車をまたがったことがないのでなんとも言えませんが、今のところは有力候補かなと思います。

4,まとめ個人的にはKLX230が有力候補

ということで、個人的に気になっているオフロード車3選を紹介してきました。

人によって好みや用途が違ってくるので、それぞれになるとは思いますが、今の所個人的1位はKLX230になりました。

正直またがった感じ、セローがほしいとも思いましたが、先々本格的にオフロード行くならKLX230が一番魅力的かな?

では実際に買うのかと言うと、今のところ買えません…

購入するとしたら、

日常使い・高速・長距離ツーリングも快適にこなせる万能なCBR250Rは残しておきたいので、増車と追う形になると思いますが、買えなくはないけど、流石に現状2台持ちをするほど維持費を上げたくないのが現状…

・最悪CBR250Rが致命的なダメージや劣化で乗れなくなって乗り換え
・資金に余裕ができて増車

の2パターンになるかと思いますが、今のところはちょっと見送り。

とはいえ、いつかはオフロード車で林道やキャンプツーリングもしてみたいので、次のバイクは趣向が変わらなけば今の所オフロード車が有力かな?

今回の内容はあくまで個人的な主観が強めの内容になってしまいましたが、バイク購入を検討されている方参考に少しでもなれば幸いです。

それでは今回の内容はここまでになります。

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それではまた!

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