遊べる軽SUV タフト納車!

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自動車

こんにちは

今回は年初のブログでもちょっと話していた、新車がついに納車されましたので、そのお話をしていこうと思います!

すでにタイトルで言ってしまっていますが、購入した車両は「ダイハツ タフト」です!

今回はタフトを購入した理由と車両の紹介について話していこうと思います!

車両紹介・走行インプレッションは動画でも紹介しています!

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★こんな人に読んで欲しい

・タフト購入を考えている
・タフトのメリット、デメリットが知りたい
・タフトの魅力とは?

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1,タフト(TAFT)とは

まずはタフトについての説明です。

ダイハツ タフト(TAFT)は2020年から販売している、ダイハツの軽自動車。

軽自動車の中でもSUVスタイルに分類される、キャンプや釣りなどアウトドアを楽しむ人向けに作られた軽自動車といったところでしょうか。

グレードとしては4グレード

最上級グレードにオプションを付けた特別仕様の「クロムベンチャー」

特別仕様車 「クロムベンチャー」

最上級グレードの「Gターボ」
上級グレードでNAの「G」

上級グレード「Gターボ」「G」

一部簡素化された「Xターボ」
最廉価グレードのNA「X」

各グレードに2WDと4WDの設定がされているので、実質は8種類です。

今回私が購入したのは、最上級グレードの「Gターボ 2WD」になります。

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2,タフトを購入した理由

タフトについて簡単に説明したところで、私がタフトに乗り換えた理由について話していこうと思います。

理由としては、以前ブログでちょっと紹介しましたが今まで乗っていた愛車のミラバン。

2022年2月時点で新車購入から8年目。
走行距離も約65000kmくらいとまだまだ通勤遊びにも使えるメインカーなのですが家庭の事情で問題が…

諸事情とは、「介護問題」

私は現在一人暮らしではあるのですが、実家の両親や伯母も高齢になってきて医者への通院などで乗せる機会が増えてきたこともあり、2ドアのミラバンでは乗り降りが厳しくなってきたということ…

当初は介護優先でスライドドアが便利なので、タントカスタムのターボを考えていましたが、必要オプションを着けて見積もりした結果、200万オーバーとなりさすがに軽自動車でこの値段は予算オーバー

そこで候補として、4ドアでミラバンより乗り降りもしやすく、今後キャンプなどアウトドアでの仕様も考えた結果、タフトという選択になったわけです。

基本は通勤車メインということもあり、燃費重視で2WDでレジャーなど長距離の快適性も考えてターボにしました!

ちなみに燃費はメーカー公表値(Gターボ 2WD)
・JC08モードで25.4km/L
・WLTCモードで20.2km/L
とかなり燃費の良い部類に入ると思います。

同じ軽SUVジャンルとしては実質的ライバル車のスズキ「ハスラー」

スズキ ハスラー

も候補にありましたが、
値引きが厳しい
近くのディーラーが塩対応だった

という理由もあり、選択肢から外れました。

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3,タフトの魅力・メリット

さっそくタフトの魅力について語っていこうと思います。

まずはそのスタイル。

「軽SUV」と言うだけあって、見た目はちょっとしたオフロードも走れそうな見た目。

そして他の軽自動車やライバルの「ハスラー」にはない装備、「スカイルーフトップ」

ルーフがガラスになっているので、開放感抜群で気持ちよさそうです!
日差しの強い日は暑そうに見えますが、スライドしてシェードを閉めることもできますし、UV(紫外線)・IR(赤外線)カットガラスを採用しているので、一応熱・紫外線対策はしっかりしていますね。

また快適装備として、シートヒーター・バックモニターが標準装備。
Gグレードにはハンドルに「パワーモード」スイッチがあるので、ここぞというときに加速力も得られるので非常に助かります。

他にも軽自動車としては初?になる電動パーキングが全グレード装備で軽自動車としては、かなりクオリティが高いです。

これで上級グレードで新車価格160万円台なのでかなりコストパフォーマンスの良い車両ではないかなと思います。

また車内のコンセプトとして、「バックパックスタイル」を採用


前の席は「クルースペース」としてゆとりと遊び心のある空間

後部座席は「フレキシブルスペース」として、座席を倒すことでフルフラットに出来ますし、シート裏は拭き取りやすいボード仕様になっているので汚れも安心です。

まさにアウトドアなど遊びに特化した軽自動車と言えるでしょう!

4,タフトのデメリット

メリットだけでは押し売りみたいになってしまうので、ここで個人的に気になるあえて言うならのデメリットについても話していきましょう。

1つ目のデメリットは後部座席がスライドできない。

気になる人も多いと思いますが、タフトは基本後部座席はバックパック(荷物スペース)をコンセプトにしているためか、後部座席のスライド機能はありません。

なので、後部座席に人も乗りつつ、トランクスペースを広げたいなどのちょっとしたちょうせが出来ないのはちょっと不便なポイントです。

この部分についてはハスラーはスライド可能なのでこちらのほうが有利です。

2つ目のデメリットはインパネやコンソールのオレンジ色が気になる事。

私自身はそんなに気になりませんが、人によってはアクセントになっているオレンジのエアコン吹き出しとメータパネルの色が中途半端に目立って微妙…
と思う方もいるかも知れません。
気になる方は、ちょっとお高いですが、特別仕様の最上級グレード「クロムベンチャー」であればガンメタリックになるので解決できます。

3つ目はタイヤサイズが中途半端

タフトのタイヤサイズは165/65/R15のホイールは4.5Jです。

15インチでこのサイズを履いている軽自動車は無く、一般に出回っている汎用サイズではないので注文しないと店頭においていない場合がほとんどです。

またスタッドレスなど履くときに安くすませようとインチダウンをする方もいると思いますが、ピッタリ外形が合うサイズが無く、必ずメーターのズレが出てしまうのがデメリットになります。

基本的にすぐに欲しいなどなければ、今は店舗で注文や通販で買える時代ですので、気にならない方もいると思いますがあえて言うならのデメリットです。

デメリットとして個人的に気になったのはこんなところでしょうか?
今の所このデメリットで不便しているところはないので、個人的には問題ないかなと思います。

5,新しい愛車 タフトいろんな所へ出かけよう

ということで、今回は私の新しい愛車、ダイハツ タフトが納車されましたので、メリット・デメリットを含めて紹介してきました。

メリットデメリットをまとめると…

メリット

・SUVスタイルが無骨でかっこいい
・開放感抜群のスカイルーフトップ
・シートヒーター、バックモニター完備
・軽自動車としては豪華装備の電動パーキング搭載
・アウトドアユース向きのパックパックスタイル

デメリット

・後部座席がスライドできない
・インパネセンターコンソールのオレンジ色が人によっては気になる
・タイヤサイズが165/65/R15と中途半端

こんな感じでしょうか?

今後はバイクでのツーリング以外にも、このタフトでのドライブの様子もブログやYou Tubeの動画で発信していこうと思っていますので、楽しみにしていてください。

ということで今回の内容はここまでになります。

内容が良かったなと思った方は、今後も色々と車・バイク、ツーリング・ドライブスポット情報など発信していきますので、ブログの観覧・Twitter・Instagram・You Tubeの登録を是非お願い致します。

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それではまた!

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