こんにちは!
今回は前々からやってみようと思っていたバイクキャンプに初挑戦してきましたので、その様子を紹介していこうと思います。
キャンプの様子は動画でも紹介していますので、ぜひこちらの動画も視聴してみてください。
また、キャンプ道具についての紹介は以前のブログ・動画でも紹介していますのでぜひこちらも見てみてください。
1,今回のキャンプ場「武甲キャンプ場」
まずは今回のキャンプ場の紹介です。
場所は埼玉秩父の「武甲キャンプ場」
私は埼玉県在住なので、初心者だし、まずは近場でそれなりに設備が整っている場所でキャンプしようと思い、今回はこちらのキャンプ場を選択しました。
こちらのキャンプ場は、温泉も併設されておりキャンプ場利用者は100円割引で使うことができるので、非常に便利です。
受付は土日祝日の場合、キャンプサイト入り口の白い建物、平日は温泉受付で行います。
ちなみに受付では薪と炭が各¥800で販売されています。
キャンプ場は大きく分けて「森林エリア」と「河原エリア」
ちなみにキャンプサイトキャンプ場運営側で指定されるので、受付でもらった番号の場所が指定の利用キャンプサイトになります。
洗い場とトイレはキャンプサイト入り口裏に設置されていますので、自分のサイトが奥の方だとちょっと遠いのが不便です。
ちなみにキャンプサイトと温泉側にそれぞれトイレが設置されており、キャンプサイト側は和式・温泉側は洋式となっているので、洋式じゃないとだめな方利用するのにちょっと距離が遠いです。
とは言え、洗い場・トイレが完備されていますし、ゴミもちゃんと分別すれば捨てていって良いので非常に良心的。使用後の炭もちゃんと専用の捨てる場所が完備されています。
また、利用利用金はオートキャンプ(車)だと¥5,500
バイクでソロキャンプの場合は¥2,200とバイクでのソロキャンプ利用ならかなりリーズナブル。
秩父市街も近いので車・バイクで10分程度の場所にコンビニ。スーパーも有り非常に便利。
初心者が初めて利用するキャンプ場としてはちょうどいい場所かと思います。
2,設営して早速キャンプ飯
無事にキャンプサイトに到着し、まずは設営。
バイクを停める際は、地面が土なので沈み込まないよう、近くの石などを利用してうまく停めてください。
初めてのテント設営でしたが、15~20分位ですべての道具セッティングは完了。
初心者でも案外簡単に設営できちゃいます。
時間もちょうどお昼なので、早速ご飯の準備。
今回は焚き火グリルも持ってきているので、豪華に焼肉です。
アウトドア、炭火で焼く焼肉は最高に美味しい。
事前に研いでおいたお米も持参して、ご飯も炊きました!
ちょっとおこげができちゃいましたが、初めてにしてはしっかり炊けましたよ!
昼間から焼肉と缶チューハイで一杯。
最高に贅沢です。
3,キャンプ場散策して温泉へ
お昼ごはんも堪能して休憩したらちょっとキャンプ場探索。
薪は購入してもいいですが、ちょっと高いので私はその辺に落ちている枝を拾い集めて薪代わりにしました。
意外といっぱい落っこちてるし、火の付きも良いので助かります。
炭は持参、薪になる枝を拾い集めるだけでも結構楽しめます。
川もきれいなので、子どもたちが水遊びして楽しそうでした。
一通りキャンプ場散策したら汗もかいたので、温泉で汗を流して夜ご飯の準備。
夜ご飯はフランクフルトです。
食べ終わったら暗くなってきたので、片付けして寝る前の準備を進めていきます。
4,夜のキャンプ場の様子
すっかり夜になって暗くなりましたが、こちらのキャンプ場は各サイトにライトが設置されており夜中でも明かりがあって真っ暗にならないので非常に助かります。
流石に初めてのキャンプで慣れないことも多く疲れたので、夜はゆっくりテント内で過ごしました。
キャンプって設営とご飯以外は意外と暇かと思いましたが、色々やってるとあっという間に時間が過ぎますね。
この日はPCを持ってきてたので、撮影した動画・写真を確認しつつ早めに就寝しました。
5,翌朝、朝ごはんと撤収準備
翌朝は意外とぐっすり寝れたので朝5時とかなり早く起床。
結構冷えるので、焚き火の巻を集めつつ朝食の準備。
朝ごはんキャンプと言ったら「ゆるキャン△」のイメージからカレー麺。
朝食も食べてのんびりできたので、そろそろ撤収準備。
バイクにうまくパッキング。
来るときはリュックを背負ったら後ろのバックに干渉して体制がきつかったので、ネットで巻き付け。
外に出していた寝袋はうまく下の防水バッグにうまく収納しました。
とりあえず無事初めてのバイクキャンプは終了。
安全運転でゆっくりと帰路につきます。
6,初めてのキャンプで見えてきた問題点
ということで、初めてのバイクキャンプ特に大きな問題もなくすることができました。
今回利用した武甲キャンプ場は設備も整っていて、首都圏でのアクセスもしやすい場所ですので、初めてのキャンプ場所としては結構おすすめできると思います。
また、今回のバイクキャンプで色々と問題点も見えてきました。
①意外と使わない道具が多かった。
1つ目は意外と使わない道具が多かったこと。
ほとんど折りたたみ焚き火グリルを焚き火台として使ったので、持っていった焚き火台はほぼ使いませんでした。
積載できる量が限られるバイクキャンプですので、次回はあんまり使わなそうな道具は減らしていこうと思います。
②意外とマットのみだと腰が痛い。
一応テントで寝るときは寝袋の下にクッションマットを敷いてはいたのですが、やはりというか、結構地面の硬さを吸収できず地味に痛かったです。(とは言え疲れからか熟睡できましたが…)
なので、より寝るときの快適性を求めるのであれば、折りたたみ式のコットなどを用意したほうが良いかもしれません。
これなら宙に浮いている分直接地面に触れていないし、快適に寝られるんんじゃないかなと思います。
③積載性のアップ
不要な道具を減らすことも大事ですが、やはり積載性に余裕があったほうが良いので、サイドバッグなんかも追加すると良いかもですね。
実際、今回キャンプに来ているバイクも結構いましたが、ほとんどリアキャリアとサイドパニアやバッグ、キャンピングバッグを取り付けて精細性を向上させたバイクが多く見られました。
次回やるまでに予算に余裕があればサイドバッグ購入も検討です。
防水性と今使っているバッグと合わせるなら、やはりドッペルギャンガーのサイドバッグかな?
とこのような感じで改善点が色々見えてきたので、次回キャンプする際はより快適にできるように色々準備していこうと思います。
ということで今回の内容はここまで。
内容が良かったなと思った方は、今後も色々と車・バイク、ツーリング・ドライブスポット情報など発信していきますので、ブログの観覧・Twitter・Instagram・You Tubeの登録を是非お願い致します。
それではまた!
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