こんにちは
以前の記事で取り上げたCBR250R(MC41型)用のカスタムパーツ
前回は実用系部品メインでしたが、今回は外装系、性能系ドレスアップパーツをメインに紹介していこうと思います。
前回の記事はこちら
カスタムパーツについては、大手通販サイト、amazonや楽天の他にも、バイク用品専門の国内大手サイト「webike」さんでも豊富に取り扱ってるので、是非確認してみてください!
1,スクリーン
まずはスクリーン
CBR250Rの前期型は2011年~2013年販売とすでに10年前後経過したバイクなので、車体によってはスクリーンが曇ってしまったり、傷ついてしまっているものも多いかと思います。
純正パーツで交換するのもいいですが、せっかくなのでドレスアップで社外カスタムスクリーンにしてみるのも手ですね。
意外と複数種類が出ているので、紹介していきます。
①EALE 11~13年式 ダブルバブル スクリーン
まずはEALEというメーカーのスクリーン
カラーバリエーションも豊富で全部で5種類から選べます。
形状も純正そのままではなく、中央が少し盛り上がっている変わった形状。
フロントの印象を大きく変えることができるので見た目のドレスアップ効果は抜群です。
価格も約5000円台と手を出しやすいところもいいですね!
CBR250Rのスクリーン交換はフロントカウルをすべて外さないと交換できないのが面倒ですが、挑戦してみるのも面白いかと思います!
②Frezon バイク・オートバイ用 ウインドシールド ウインドスクリーン
続いてはFrezonというメーカーのスクリーン
こちらは価格も少しだけ安く約4000円で購入できます。
先程のEALEのスクリーンとは色合いも違いミラースクリーンの色は明るめで鮮やかです。
ほぼほぼ形状も変わらないので、好みに合わせてこちらのスクr-ンを選択するのもありですね!
2,バックステップ
続いてはバックステップ
交換するとステップのポジショ運が変わるので、ライディングポジションも変わり、乗り味がぐっと変わることが感じられるパーツになります。
こちらも色々なメーカから販売されていますが、今回はメジャーなものと安価に買えるものを紹介。
①Arashi CNC 調整可能 バックステップキット
まずは安価で見た目も派手にでできるこちらのバックステップ
カラーはゴールドでかなり見た目は派手ですので、足元が非常に目立つようになります。
お値段も約15000円台とバックステップとしては非常に安価なお値段になっているので、カスタムの第一歩としても手を出しやすいのではないでしょうか?
②モリワキ(MORIWAKI) バックステップキット
続いてはバイクパーツのメジャーなメーカーモリワキのバックステップ
モリワキというだけあって、品質はしっかりしているバックステップ
ただしお値段はかなりお高く、価格は約45000円とかなり高価…
マフラーや他の部品もモリワキ仕様で統一したい方など、かなりコストはかかりますが、統一感や予算に余裕のある方はこちらのを購入するとよいかと思います。
3,サスペンション
続いては直接乗り味や足回りの性能に影響してくるサスペンション
サスペンションについては種類が少なく、他にも探せばあると思いますが、簡単に調べてみたところ現状1種類しかありませんでした。
①YSS ハイブリッドリアサスペンション
こちらはYSSというメーカーの貴重なCBR250Rの社外製サスペンション
YSS ハイブリッドリアサスペンション CBR250R(MC41)専用品
お値段も約10000円と比較的安価で購入可能
もちろんプリロード調整機能も備えており、純正よりちょっと硬い設定となっているようです。
年式的にもそろそろサスペンションがヘタってきている可能性もあるので、純正サス交換でもいいですがせっかくなのでカスタムとしてこちらのサスペンションに交換してみるのもいいかもしれませんね!
4,フェンダーレスキット
最後はドレスアップの定番メニュー、フェンダーレスキット
フェンダーレスにすると見た目はスッキリしてかっこよくなりますが、デメリットとして泥跳ねが防げなくなるので注意が必要なカスタム。
実用性を犠牲にしてかっこよさを求めるならおすすめできる比較的簡単なカスタムになります。
①キジマ (kijima)バイク バイクパーツ フェンダーレスキット
紹介するのは定番でキジマのフェンダーレスキット
キジマ (kijima)バイク フェンダーレスキット CBR250R ’11~16y
こちらの商品は2010年~2013年のMC41型前期型、2014年~2017年の後期型両方に使えるキットになっているので年式による間違いも無く比較的安価にカスタムできるキットになっているのでおすすめです。
バイクのリア周りをスッキリかっこよくしたい方はこちらの商品を使ってみてはいかがでしょうか?
4,意外と多かったCBR250R用カスタムパーツ
ということで、一部ですが今回はCBR250Rのカスタムパーツをドレスアップや性能面メインで紹介してきました。
種類は少ないかもですが、意外と車種専用のカスタムパーツはまだまだ出回っているみたいですね。
CBR250R自体はすでに販売終了車種ですが、比較的安価に手に入る車種で流通台数も多いので意外とオーナーの多い車種でもあります。
250ccクラスは部品も比較的安い価格で手に入る物も多いので、カスタムなど自分好みにすることがしやすいクラス、みなさんも今回の記事を参考に社外パーツでカスタムしてみたいと思ったら挑戦してみてください。
今回の内容はここまでになります。
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