ルーフキャリア用ボックス購入!キャンプ道具を詰め込んでみる。

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DIY

今回は、前回のブログにて取付紹介したタフトのルーフキャリアについて
実際に荷物を積載するため、ホームセンターでボックスを購入して制裁性を確認してみたので紹介していこうと思います。

前回のブログはこちら

それでは早速紹介していきましょう。

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1,今回購入したボックス

今回の収納用ボックスはホームセンターで購入。

どこのホームセンターでも売っている収納ボックスです。
(いわゆるホムセン箱ってやつです。)
こちらを選んだ理由は…

・ルーフキャリアの寸法(約750×1100mm前後)に入ること
・高さ制限(荷物を含めた全高が2.5m以内であること)
・走行中の風の抵抗になりにくいこと
・積載時に底面に突起が無くガタツキがないこと

上記の条件をクリアしたものが今回のボックスでした。
寸法は、外寸W(幅)425×D(長さ)716×H(高さ)208mm

実は別のホームセンター(ナフコ)にて、先に大型収納ボックス ティアモス#800を購入して載せてみたのですが…

・底面に突起があってガタつく
・幅800mmなので、縦方向に乗らない
・横方向なら乗るが、表面積が大きく走行中風の抵抗になる。

と、タフトのルーフキャリアに積載するにはちょっとデメリットが多すぎたのでやめました。
こちらのボックスについてはルーフに車載はできませんので、自宅にて収納箱として、有効活用します。

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2,さっそく荷物を詰めて、キャリアに載せてみる。

それではさっそく、実際に使う想定で荷物を詰めて、ルーフキャリアに積載してみます。

実際にはキャンプ荷位行く際に荷物を詰め込むことが多くなると思うので、
・テント
・タープテント
・焚き火台

上記3点をボックスに入れてみました。

収納するとこんな感じ。
内寸W(幅)362×D(長さ)617×H(高さ)185mm
なので、結構な長ものを収納することができます。
高さはそんなに無いので、積み重ねるのはちょっと難しそうですが、長手方向は少し余裕があるので、もう少し小物が収納できそうです。
積載力としては十分ですね。

詰め込んだ状態でフタをして、ルーフキャリアに載せてみます。
これくらいの重量なら簡単に持ち上げられそうです。

積載したあとは、しっかりと荷締めベルトで固定

荷締めベルトは長めの4mを購入し、長すぎたので2~3重に巻いてこんな感じ
試しに手で動かないか確認したところ、ズレもないし、車体が揺れるほどしっかりと固定されていましたので、たぶん走行中でも落下することはなさそうです。

荷締めをするときはさすがに手が届かないので、折りたたみ式の踏み台も購入しておきました。

折りたたんでコンパクトに収納できるので、車載しておくのにちょうどよいサイズです。
これで荷物の取り出しと荷締め作業が非常に楽になります。

これだけ装備を整えておけば、色々と荷物を詰め込めるので、キャンプも快適にできそうです。

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3,積載性アップで非常に便利になりました。

ということで今回は、タフトに取り付けたルーフキャリアを活用するための収納ボックスの積載についてお話してきました。

今回購入したボックスは1個だけですが、同じサイズなら反対側にもう1個取り付けできそうなスペースがあるので、余裕があれば追加購入し、更に積載性をアップさせようかなと思います。

タフトはアウトドア向け軽SUVではありますが、リアシートを倒さないと、かなり積載スペースが少ないのがネックでした。
今回のルーフキャリア+収納ボックスでかなり使い勝手が良くなったので、今後のキャンプや車中泊旅で活躍してくれることに期待しましょう!

ということで今回の内容はここまでになります。

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それではまた!

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