今回もちょっとTW200いじり。
購入時から気になっていた、リアフェンダー部の不足部品。
前オーナーはここにトップケースを直接ボルト留めしていて、本来あるはずのフェンダーカバーが無くなっていました。
別に無くても支障はないのですが、見た目的に気になるので、純正部品を発注して、リアフェンダーカバーを取り付けていこうと思います。
1,まずは純正部品があるのか確認。
ということで、まずは純正部品を注文することができるのか確認していきます。
発注は総合バイクコミュニティサイト「webike」からメーカーのパーツリストに飛んで、純正部品の品番を確認し、在庫確認。
ヤマハさんはパーツリストの専用アプリもあるので、非常に便利です。
今回注文したのはこの部分
⑰リアフェンダーカバー×1
⑱ボルト×3
⑲カラー×3
私のTW200は2000年式なので、その年式で調べたところ、ボルトとカラーは在庫があったものの、肝心のカバーは廃盤になっていました…
仕方ないので、2001年式のパーツリストを調べたところ、こちらは在庫があったのでこちらを発注しました。
連休も挟んだので、注文から3日位で部品が到着。
さっそく取り付けていきます。
2,簡単にポン付けできると思ったら…
部品も届いたので、さっそく取り付け。
取り付けはフェンダーカバーを載せて、3か所ある穴にカラー・ボルトを入れて締め付けるだけなので、非常に簡単です。
ところが、リアフェンダーの穴を確認すると、本来3か所に組めこんである座金ナットが後ろ側の1箇所のみ無くなっていました…
これではカバーをしっかり固定できないので、一旦リアフェンダーを取り外して、もともと前オーナーが付けていたスペーサーとナットを再利用して取り付けました。
ちょっと工夫が必要でしたが、無事取り付け完了。
私のカラーのTW200は本来カバーの色が明るいグレーなのですが、2001年式のものを発注、型番が違うのでブラックになりました。
色は違いますが、カバーがついたことで、よりしっくり来るスタイルになりました!
3,無事取り付け完了。次のカスタム予定は?
ということで今回はTW200を純正ルックに戻すために純正部品を発注し、不足していたリアフェンダーカバーを取り付けました。
24年前のバイクですが、一応まだ純正部品は出るんですね。
(TW200は北米では新車販売されているので、まだ部品は生産してるみたいですね。)
とりあえず気になっていた純正部品の不足は解消できたので、今度は少しずつ自分好みにカスタムしていこうと思います。
現状のままだと積載性は皆無なので、荷物を詰めるようにリアキャリア+ケース
価格:7,580円 |
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もしくはサイドバッグを取り付けてスマートな感じにするのも良いかもしれません。
ヘンリービギンズ(Henly Begins) デイトナ バイク用 サイドバッグ 10L
急いではいないので、じっくりどういうスタイルにしていくか今後考えていこうと思います。
ということで今回の内容はここまでになります。
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それではまた!
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