今回は、もはやバイクツーリングには必需品となった、スマホホルダーについてレビューしていきたいと思います。
バイク用のスマホホルダーは色々なタイプが各メーカーから出ていると思いますが、今回はその中から、購入して使っている商品についてレビューしたいと思います。
読んでほしい人
・バイクに乗っている
・スマホホルダーを購入するのにどれが良いか迷っている
・実際つけてみてどうなのか知りたい
今回購入した商品
今回私が購入した商品は、「Kaedear(カエディア) 」というメーカーのスマホホルダーです。
様々なメーカーからスマホホルダーが販売されていますが、有名メーカー物で丈夫なものとなるとかなり高いですが、こちらの商品は、マウント部がアルミ製でそこそこ強度があり、お値段も約2000円台とかなりコスパの良い商品になっています。
Amazonではベストセラー1位に選ばれるほど人気商品のようです。
Amazon商品リンク
Kaedear(カエディア) スマホホルダー バイク 携帯 ホルダー スマホ スタンド マウント バイク用 【 クイックホールド 】 原付 オートバイ スマートフォン 価格:2,580円 |
商品内容
早速商品の紹介をしていきたいと思います。
まずはパッケージと中身の確認です。
パッケージについては、特に特徴はないですが、複数の仕様があるので購入商品によってチェックがついています。
今回購入した製品の型式とカラーはブラックを選択したので、そちらにチェックが付いていました。
裏面に説明書きが書いてあるのですが、若干日本語が怪しい自動翻訳された感じの書き方です。
全体的には中国製製品によくあるパッケージと言った感じですかね…
中身については…
・説明書
・本体
・取り付けバーサイズ別アタッチメント
・ミラー固定用マウント
価格は2000円台の比較的安めの商品で、パッケージの日本語も怪しい部分はありましたが、商品はしっかりしているようで、バーに付けられない車種向けのミラー固定用のマウントがついてくるのは嬉しいところです。
取り付け方法
セット内容がわかったところで、早速取り付けをしていきましょう!
取り付け方法はとても簡単で、ミラーマウントで取り付ける場合は、まずミラーの根本を取り外して、ミラーマウントを挟み込みます。
緩まないように位置調整をしながらスパナなどでしっかり締め込みましょう。
ミラーマウントが取り付けられたら、次に本体部分のリング部を開き、バーに合ったアタッチメントを装着し、付属の六角レンチで締め込み固定していきます。
自分が運転しているときに見やすい位置で固定して、締め込んでいきましょう。
リング部が取り付けられたら、本体部分をボールジョイントに締め込んで角度調整すれば、取り付け完了です!
走行中に落下してしまわないように、実際にスマホを取り付けてみて、締め付けがゆるくないか確認してみましょう!スマホの機種やケースによっては厚みで取り付けられない場合があるので、要確認です。
スマホを固定してみて、がっちり固定されていれば装着完了です!
取り付けて走行して見た感想
実際に取り付けてみて、トータル走行距離約170kmほど走ってみた感想ですが、価格の割にしっかりとスマホ本体も固定されているし、若干心配のあった樹脂製のミラーマウントも緩む気配や強度的にも問題なさそうですので、良い買い物だったかと思います。
また、スマホを押し付けるだけで裏のボタンで自動的にロックされるので、ワンタッチでとても便利です!
これで、運転中もスマホのナビが使えるので、道に迷わず目的地へ到着できます!
今のところ私自身はインカムなどを持っていないので、スマホのスピーカーから音声案内がされますが、走行中は聞き取りづらい場合もありますので、将来的にはインカムなどを取り付けてBluetoothなどでヘルメット内に音声が聞こえるようにすれば、更に利便性が上がります!
(インカムをつければ、音楽も聞けるようになるので、更にツーリングが楽しくなりますね!)
インカムは数万する国内製よりも始めは8,000~10,000円クラスの中国製インカムでも性能は十分かと思います。
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また、スマホホルダーだけでは、バッテリーの残量が心配になるので、バイク本体からUSB充電ケーブルを伸ばすとバッテリー切れの心配をせずにツールングを楽しむ事ができます。
デイトナ DAYTONA 93039 2.1Aバイク専用電源 USB1ポート 価格:1,771円 |
インカムとUSB電源については、今後取り付けていこうと思っているので、つけた際にはレビューしていこうと思います!
今回の内容はここまで。
今後もバイクについてのカスタムや、DIY、ツーリングなどについてもブログに書いていこうと思いますので、興味を持った・参考になった方はTwitterのフォローなどをお願いいたします。
今後の活動の励みになります。
それではまた!
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