こんにちは!
年明け早々、「緊急事態宣言」と寒さで外出自粛気味のまさです。
今回は、2021年1月からキャンプアニメ「ゆるキャン△season2」が放送スタートしたこともあるので、バイクキャンプに必要なグッズについて話していこうかなと思います。
まだまだ寒いですし、外出自粛中ですが、2月すぎれば暖かくなってくるし、規制解除もされると思うので、今のうちに準備しよう!
という事で、低予算で私も揃えておきたいものを紹介していきます。
これからキャンプを始めようと思っている方の参考になれば幸いです。
デイキャンプで使えるキャンプグッズについては過去の記事でも紹介していますので、こちらも参考にしてみてください!
過去の記事
・[初めてのラーツー]グロムでデイキャンプしてきました!
・「2回目のラーツー」河原でデイキャンプしてみた!
キャンプに最低でも必要なものとなると最低でも…
こんなところでしょうか?
一部の道具は過去記事で紹介してますので、そちらを参照していただいて、今回は、必要な道具の中から…
・テント
・キャンプマット
・寝袋
・焚き火台
について紹介していこうと思います!
1,キャンプの必需品:テント
キャンプと言うからには、寝泊まりできる道具が必要。
という事で、まずは必需品のテントです。
3~4人入れる大きめのテントは持っているのですが、さすがにソロキャンプだし、バイクに乗せるにはサイズも大きくて乗らない…
バイクでキャンプするなら、コンパクトに収納できて積載しやすい一人用テントが必須になります。
様々なメーカーから販売されていますが、値段もピンきり…
あまり安いものだと…
など使い物にならない可能性が高いです。
特に¥1,980とか異常に安いものはやめといたほうが良いでしょう。
かと言って高すぎるものは手が届かないですし、無難なのは¥7,000~10,000台のものがベターかなと思います。
個人的に今買おうと思っているソロテントはこちら
camp(アイキャンプ) ソロテント solo2
icamp(アイキャンプ) ソロテント solo2 広々使える一人用(1人用) 簡単設営 軽量1.6kg ジュラルミン製ポール 防水 PU2000 /8000 コ
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価格帯も¥7,980~¥10,000台と手が出しやすく、リーズナブル。
生地も一応防水仕様になっているのでこれなら安心できそうです。
大きさについても
完成時サイズ:幅約215cm × 奥行約100cm × 高さ約110cm
収納時サイズ:約45cm × 約15cm× 約15cm
と一人で寝るには十分なサイズですし、収納もコンパクトです。
バイクで持っていくには丁度いいですね。
他にも同価格帯で販売されていますが、こちらが有力候補かなと思っています!
2,キャンプマット
テントの次は、下に敷くキャンプマットです。
これがないと、グランドシート(テントの床シート)または地面に直に寝ることになってしまいます。
折り畳んで、コンパクトに収納することを考えると、こちらの商品になるでしょうか?
こちらはクッション材になっているシートですので、これなら体を痛めずに寝ることができます。
他にも空気を入れて膨らませるタイプもありますが、穴が空いてしまうリスクもあるので、個人的にはこちらのEVAフォーマットのほうが良いかなと思っています。
3,寝袋
寝具の必需品、寝袋です。
夏場であれば最悪なくても大丈夫かもしれませんが、秋冬となるとさすがに寒いと凍死してしまいます。きちんと防寒性のあるものを選びましょう!
モンベル(mont-bell) 寝袋 バロウバッグ #2 サンフラワー 右ジップ [最低使用温度-4度] 1121272 SUF R/ZIP |
こちらの商品は、ちょっとお高いですが、安心のmont-bellブランド品。
私も昔から愛用していますが、マイナス4度まで対応ということで、冬場でも温かいです。
車中泊などでも利用できるので、緊急時でも使えますし、1つは持っておいて損はないかなと思います。
4,焚き火台
続いては焚き火台です。
キャンプするからには、暖を取ったりするのに必要ですね。
キャンプ場によっては、直火禁止の所も多いので、こちらも必需品になるかなと思います。
様々な種類がありますが、目的別で紹介していくと…
①コンパクトに収納、焚き火だけしたい人向け
あす楽 焚き火台 コンパクト 軽量 メッシュ たきび台 折り畳み 組み立て式 焚き火スタンド OutPort ソロキャン キャンプ 焚き火 たき火 分割式 |
こちらの商品は、焚き火のみできる仕様ですがケースにコンパクト収納できて、積載量の限られるバイク用にはおすすめかなと思います。
デメリットとしては、メッシュでできているので、数回使用したら交換用のメッシュの購入が必要。
ここについては使用頻度も含めて検討が必要です。
②コンパクトに収納、できればグリルとして調理にも使いたい
こちらは折りたたんでコンパクトに収納可能。
かつ、グリルとして使用できるので使い勝手の良いコンロ・焚き火台です。
「ゆるキャン」の主人公、志摩リンが「買っちった」というセリフで有名なやつと同タイプです。
コンパクトかつ実用性もありメリットが大きいいところもありますが、やはりデメリットも有り…
「製品自体がプレート材でできており薄いので、使用時の熱でだんだん変形していってしまう。」
ということ。
非常に便利な製品ですが、やはり数回使うと変形でたためなくなってしまうリスクもあるので、どれくらい持つかで購入するか検討ですね。
③グリルとしても焚き火台としても長く使いたい
先に紹介した2点はコンパクトに収納できますが、耐久性に難があり、交換または買い替えが必要になります。なので、ちょっとサイズは大きくなってしまいますが、少し耐久性+実用性がある商品となるとこちら…
CARBABY バーベキューコンロ 焚き火台 アウトドアコンロ 折りたたみ BBQコンロ 1台2役 2-4人用 ステンレス鋼 サイズ:31CM*31CM*20CM |
こちらの商品は折りたたみはできますが、ちょっと大きいサイズです。
大きめの薪で焚き火したり、網もついているのでグリルとしても使えます。
網については消耗品になりますが、こちらは多少耐久性がありそうです。
サイズは大きいですがショルダーバッグサイズになるので、バイクに詰めないことはありません。
こちらも焚き火台の購入選択肢に入るかなと思います。
用途や自分の好みに合わせて選んでいきましょう!
4,まとめ、コスパも考えて楽しいキャンプを!
というわけで、色々とキャンプ用品を紹介してきました。
このブログを読んでいただいている読者の方によって、使用条件、環境、予算などは色々と変わってくるとは思いますので、自分にあった道具を揃えて、楽しくキャンプを始めましょう!
私自身も、昨年は日帰りのデイキャンプ止まりだったので、今回紹介した商品を揃えて、バイクキャンプに挑戦していきたいと思います!
今回の内容はここまで!
今後もバイクについてのカスタムや、DIY、ツーリングなどについてブログに書いていこうと思いますので、興味を持った・参考になった方はプロフィール欄にリンクがありますので、Twitter・Instagramのフォローなどをお願いいたします。
また、You Tubeでもツーリング動画配信をはじめましたのでこちらもぜひ視聴・チャンネル登録していただければと思います!
今後の活動の励みになります。
それではまた!
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