こんにちは
今回はキャンプツーリング用に完全防水のサイドバッグ。
「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ターポリンサイドバッグ DBT393」
を購入しましたので、紹介していこうと思います!
今回の内容がサイドバッグ購入を検討している方の参考記事に慣れば幸いです。
同じくドッペルギャンガーの防水シートバッグも以前レビューしていますので、こちらの記事も参考にしてみてください。
1,商品スペック
まずは商品の概要紹介。
購入はamazonから
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ターポリンサイドバッグ
合計で40Lも入る大容量なので、キャンプ用品や長距離ツーリングの荷物を入れるのに非常に便利です。
ターポリン生地で完全防水なので、長距離ツーリングでの突然の雨でも、カバーなどをつけなくてもそのまま走れるので安心です。
サイドバッグの心配点として、内側に垂れてきたときのタイヤ巻き込みやマフラーの接触などが心配されますが、バッグの内側に形状維持用のPEボードが付いているので崩れにくいですし、バッグの形状が後ろ上がりのピップアップ設計になっているので、マフラーの干渉しにくい設計となっています。
(画像はメーカー公式ページより引用:https://www.doppelganger.jp/product/dbt393-kh/)
到着したパッケージはこんな感じ
内容物は、
・サイドバッグ本体
・前方固定用ベルト×2
・後方固定用ベルト×1
・説明書
商品構成はシンプルです。
次の章で実際に取り付け方法を紹介していきます。
2,サイドバッグ取付方法
それではさっそく、愛車CBR250Rにサイドバッグを取り付けてみます。
今回はお試しでの装着なので、中身はバッグに荷物は入っていない状態で撮影しています。
①シートを外して下側固定ベルトを通す
写真のようにバイクのシートを外し、サイドバッグ両方から伸びている下側固定ベルトを通してテンションを掛けます。
しっかり固定できたら、シートを戻して、シートの上からマジックテーム式になっている上側固定ベルトを留めます。
これだけでも結構しっかり固定されるので、落ちる心配はなさそうです。
②前方固定ベルトでバッグを固定する。
続いてはバッグ前方についているDカンと前方固定ベルトでバイク本体に固定していきます。
写真のように前方固定ベルトとバッグ側のDカンを固定して、走行中に崩れないようにしていきます。
前方用固定ベルトにDカン固定フックがついているので、引っ掛けてバイクのタンデムステップの金具に固定します。
③後方固定ベルト取り付け
前方の固定ができたら、後方側の固定です。
写真のように後方固定用ベルトのフックが2個付いているので、サイドバッグ左右のDカンそれぞれに固定しテンションを掛けて固定していきます。
余った紐はぶら下げたままだとタイヤに巻き込んでしまうので、縛ったりして垂れ下がらないようにしてください。
これで取り付けは完了です!
3,取付状態、干渉がないかチェック
取り付け完了した状態がこちら
見た目も悪くなく、なかなかいいんじゃないでしょうか?
気になるタイヤへの干渉ですが、写真のように、形状維持PEボードのおかげで走行中でも巻き込みの心配はなさそうです。
それでも、もしもの巻き込みが心配であれば、別途、車種専用のサイドバッグサポートを購入したほうが良いかもしれません。
マフラー側の干渉も無いので、排熱で溶けたりすることはなさそうです。
取り外しは、前後各固定ベルトを外して、シートも一旦取り外ししないといけないので、若干面倒ですが、宿泊地など目的地以外で外すこともないですし、大容量で防水なので荷物の多いキャンプや長距離ツーリングには便利そうです。
持ち運びも手持ち用の取手が付いているので、運びやすそうです。
使用しないときは前方の固定ボルトをタンデムステップ部の金具に巻き付けておけば、使うときにすぐ取り出せるので便利そうです。
色々工夫すれば使い勝手も良さそうなので、いい買い物でした。
4,積載性向上でキャンプツーリングも快適に
ということで今回は、ドッペルギャンガーのターポリンサイドバッグを購入したので、取り付けレビューをしてきました。
この記事を書いている時点では、まだ実際にツーリングでは使っていませんが、今後のキャンプツーリングや長距離ツーリングで活躍してくれそうです。
気になった方、ほしいと思った方は是非購入を検討してみてください。
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ターポリンサイドバッグ
今回の内容はここまでになります。
内容が良かったなと思った方は、今後も色々と車・バイク、ツーリング・ドライブスポット情報など発信していきますので、ブログの観覧・Twitter・Instagram・You Tubeの登録を是非お願い致します。
それではまた!
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