こんにちは!
今回は、待ちにまった125ccバイクが納車されました!
ということで、早速レビューをしていこうと思います。
私がバイク購入しようと思ったきっかけは過去の記事はこちら↓
[趣味も大事]バイクを購入した理由
125ccの維持費についての記事はこちら↓
[コスパ最強?]125ccバイクの維持費
読んでほしい人
・125ccバイクを買おうと思っている
・グロムについて知りたい
・グロムを買おうと思っている
1,グロムについて
さて、納車まで秘密にしていた車種ですが、買った車種は…
ホンダ グロム
公式HPリンク
当初、比較的安い、中国ホンダの輸入バイクも考えましたが…
・製品精度
・部品の入手のしやすさ
・遊び心のあるデザイン
・取り回しの良いサイズ感
・価格
・数少ない国産125ccマニュアル車
以上を考慮した結果、グロムを購入することに決めました!
メーカーのキャッチフレーズは…
「退屈を振り切れ!」
バイクやスポーツカーを手放して、虚無感と退屈感を抱えていた私にとってはピッタリのフレーズです。
中古も検討しましたが、新車で買ってもほとんど同じ価格だったので、新車で購入。
2020年3月にカラーが変更され、「ロスホワイト」「マットアクシスグレーメタリック」という2色がラインナップ。
個人的には「白」が好きなので、「ロスホワイト」を購入しました!
単色のホワイトもいいですが、白×赤のツートンカラーもなかなかかっこいいです!
ちょっと「ガン○ム」チックなカラーですが悪くないと思います。
2,グロムのデザイン
グロムのデザインについてです。
2020年仕様となったわけですが、カラーバリエションが変更されたのみで、基本的なデザインは変わりません。しかし、色が変わるだけでも印象はグッと変わりますね!
・全体的な印象
2020年モデルからのカラーチェンジで、だいぶ印象が変わりました。
特にロスホワイトの方は、だいぶ派手な「白×赤」のツートンカラーになったことで、よりかっこよく見えます。
小柄なバイクですが、独特のデザインから強い存在感を感じさせます。
・ヘッドライト
上下2眼のヘッドライトです。LEDヘッドライトになっているので、夜間でも視認性がよく、ナイトツーリングも安心して走行できそうです。
デザインもいわいる「ストリートファイター系」といった感じでカッコいいですね。
・テールランプ
テールランプもLEDになっています。後方者の視認性も良いですし、バルブ交換の手間もないので、良いかと思います。
・リトラクタブルキー
他のバイクにない特徴の一つとして、キーがバタフライナイフのように飛び出すタイプになっています。
通常のキーと違って収納してコンパクトですし、デザインもカッコいいので面白い特徴の装備だと思います。
3,グロムのスペック・メリット
さて、気になるグロムのスペックです。
以前の記事、[目的別]個人的おすすめ51~125ccバイク でもスペックについて触れましたが、改めて紹介。
まずは車体サイズ
全長(mm)1,755
全幅(mm)730
全高(mm)1,000
シート高(mm)760
車両重量(kg)104
車体サイズはかなり小さく車重も軽いです。
そのため、取り回しも良いので、日常のちょっとした買い物などでも気軽に乗れるかと思います。
シート高も760mmとそこまで高くもないので、身長の低い方や女性の方でもベタ足で乗ることができて安心かと思います。
バイクって、大きくなると準備や取り出すのが面倒で、ツーリングなどに行かない限りなかなか乗らなくなってしまうのですが、グロムなら気軽に乗れそうというのも購入ポイントです。
エンジンは
最高出力(kW[PS]/rpm):7.2[9.8]/7,000
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm):11[1.1]/5,250
気になる燃費はメーカー値 62.7km/l
リッター60kmオーバーとかなりの高燃費です。
実際街乗りだと50km/lくらいになるでしょうか?
タンク容量は5.7Lなので、満タンで走れば、285~342kmくらいは無給油で走れる計算。
取り回しもよく、燃費、スペック的にも申し分ないバイクかなと思います。
4,グロムのデメリット
スペックともメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。
1つ目は…
「長時間ツーリングではお尻が痛くなる」
ということ。
まだそこまで長時間乗っていないので実感はないのですが、多くのグロムユーザーからは、このような指摘が多いです。
バイクのデザインとサイズ的にシートが細く、クッション性も固めなので、長時間乗っていると痛くなってしまうようです。
しばらく乗ってみて、耐えられないようなら、社外製のシートや後付けのクッション取り付けをすれば緩和されるので、検討しようと思います。
シートについてはデメリットですが、カスタムパーツが多く、自分好みにできるのもグロムのメリットです。
2つ目は高速道路・自動車専用道路は使えないこと
当たり前ですが、125ccの原付2種になりますので、高速などにはのれません。
個人的には、「街乗り+下道ツーリング」しかしないので、個人的にはデメリットにはならないかと思います。
3つ目は「積載性が低い」ということです。
車体サイズ的に小柄なことと、タンデムシートも比較的小さく、収納が少ないので、荷物を乗せるのはちょっと難しいかと思います。
リュックなどを背負って荷物を持っていくか、ちょっと費用がかかりますが、別売りのリアキャリアを取り付ければ、シートバッグやトップケースを取り付けられるので、積載性は上がると思います。
グロムでキャンプツーリングしている方も多くいるので、積載方法については参考にさせてもらおうと思います!
慣れてきたらキャンプツーリングなども楽しそうです!
5,まとめ グロムは利便性+趣味性を兼ね備えたバイク
いろいろとグロムについて紹介してきましたが、まとめると…
・125cc国内モデルで選べるMTモデルのバイク
・メーカー値リッター60km以上の高燃費による経済性
・小柄な車体による、気軽に乗れる取り回しの良さ
・2020年新カラーで更にかっこよく見えるデザイン
・長時間ツーリングはお尻が痛くなるかも
・原付き2種(125cc)なので、高速・自動車専用道路は走行不可
・積載性の低さ
メリット、デメリットをまとめるとこんなところでしょうか?
デメリットの部分、高速乗れないのは予定のうちだから良いとして、シートについてはしばらく乗ってみて改善と、積載性については必要になったらリアキャリアを取り付けるので、ほぼデメリットは解消されると思います。
以前のバイクから約6年超乗っていなかったので、リハビリがちょっと必要ですが、最高のパートナーになってくれると思います!
気になる方は、今回の記事を参考に購入検討してみてください。
今回の内容はここまで!
今後もバイク関連の情報発信もしていきますので、内容が良かった・参考になったと思った方はTwitterのフォローお願します。今後の活動の励みになります!
それではまた!
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