こんにちは
ゴールデンウィークも早いものでもうすぐ終わりですね。
今回は前回の失敗の教訓を活かし、早起きして千葉県の房総半島、富津市の方まで下道でツーリングに行ってきましたのでお話していこうと思います。
Twitterやインスタグラムの投稿でよく目にする人気スポットのある千葉県富津市。
ツーリングスポットについて解説していこうと思います。
今回の内容は動画の方でも公開していますので、ぜひこちらもご視聴ください。
1,早朝に起きて埼玉から千葉方面へ
まずはゴールデンウィークの渋滞、人混みを避けるため朝4時に起きて準備、日の出する前くらいに出発です。
朝早い時間に出て、現地に朝早く到着しないと人混みになって撮影できなかったり、渋滞にハマってタイムロスするなどデメリットだらけ。
前回のブログでも話しましたが、大型連休のツーリングは計画性が大事です。
房総半島へは高速・首都高・アクアラインを使って渡ったほうが時間短縮にはなりますが、今年は外出規制対策も継続で高速料金は祝日割引が適用されないので頑張って下道。
埼玉方面から走ると3~4時間はかかりますね。
途中、道の駅いちかわにて一旦休憩。
日の出前の早朝に出たこともあり、肌寒いので温かい飲み物を飲んで休憩。
引き続き目的地である富津市を目指します。
2,第1目的地、燈籠坂大師の切通しトンネル
走り続けてまずは第1目的地である、「燈籠坂大師の切通しトンネル」へ
このトンネルは大正時代に原型のトンネルが掘られ、昭和初期に手作業で切り抜かれたと言われるトンネル。
岩を切り取って掘られたトンネルが写真映えするということで、多くのライダーが写真撮影に訪れる観光スポットです。
私も早朝に出たものの、すでに数名のバイクが停まっており観光に来ている方もいました。
とは言え、車が通るには狭い道なので交通量もなくタイミングを見計らって短時間で写真撮影。
なかなかいい写真が撮れました。
バイク撮影したあとは、手前の駐車場にバイクを一旦置き、トンネル撮影。
これを人間の手作業で掘ったというのだからすごいですよね…
一通り写真も撮れたし混み合ってきたので、早々に撮影を終了し、次の目的地を目指します。
3,第2目的地、富津岬
切り通しトンネルを後にして、今度は第2目的地、富津岬を目指します。
独特な形の展望台がある東京近郊で一番近い?岬です。
切り抜きトンネルからバイクを走らせて約30分。
到着すると結構こちらもバイクが撮影のために停まっていました。
潮干狩りやサーフィンスポットでもあるので、観光客も結構多いです。
独特の形状をした展望台。
展望台に登っている観光客も結構いました。
バイクを駐車場に移動し、私も展望台を登ってみました。
展望台の最上部から見る景色は絶景です、東京湾を一望することができます。
一通り東京湾の風景と展望台の眺めを堪能し、人混み。渋滞する前に早いですが撤収。
帰りはほぼノンストップで埼玉まで帰りました。
往復300km以上…
早朝から走ったので、なかなかハードなツーリングでした。
4,関東圏で気軽に行ける写真映えスポット
ということで今回は房総半島、富津市の切り通しトンネルと富津岬の方まで足を伸ばしてツーリングに行ってきました。
下道で行くと大変ですが、高速を使えば約半分くらいの時間で行けるので、身近なツーリングスポットでもあります。
特に東京近郊の方は気軽に行ける距離なんじゃないでしょうか?
景色も絶景ですし、写真映えスポットとしておすすめです。
今回の内容で気になった方はぜひツーリングに行ってみてください。
人気スポットでもありますので、人混みを避けて早朝早めの時間帯に行くことをおすすめします!
ということで今回の内容はここまでです。
内容が良かったなと思った方は、今後も色々と車・バイク、ツーリング・ドライブスポット情報など発信していきますので、ブログの観覧・Twitter・Instagram・You Tubeの登録を是非お願い致します。
それではまた!
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