【頭文字D聖地】榛名山へ避暑ツーリング

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バイク

今回もシリーズでブログ投稿です。

今回も【頭文字D】聖地巡礼

避暑も兼ねて、主人公:藤原拓海とそのチームである「秋名スピードスターズ」のホームコースである榛名山(作中では秋名山)へ行ってきました!

ツーリングと山頂の様子はyoutubeチャンネルの動画にて配信もしていますので、こちらもぜひご視聴ください。

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1,榛名山コース

今回もマンガ作中のコースを走ろうということで、
上り:ヒルクライム
下り:ダウンヒル

の順番で走ってきました。

下りゴール(上りスタート)地点はふもとの伊香保温泉街「渋川市営 徳冨蘆花記念文学館 駐車場」からスタートし、下りスタート(上りゴール)は頂上の料金所跡駐車場までのコース

下りスタート(上りゴール):料金所跡駐車場

下りゴール(上りスタート)地点:渋川市営 徳冨蘆花記念文学館 駐車場

走行動画を見ていただければわかりますが、結構狭いヘアピンカーブの連続や、ブラインドコーナーもあるので、調子に乗ってスピード出すと事故る危険性が高いので、注意して走行するようにしましょう!

登りきった先には榛名湖が広がっており、なかなか景色の良い場所となっています。

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2,榛名湖山頂の景色とランチ

榛名峠を登りきった先の榛名湖

榛名湖(はるなこ)は、群馬県西部にある榛名山カルデラ内に生じた火口原湖で、水系としては利根川に属する。周囲は約4.8キロメートル、面積は約1.2平方キロメートル、最深部は約12メートルから15メートル。

万葉集』の時代から上野国を象徴する歌題「伊香保の沼」として知られる。榛名神社とともに、江戸時代以降は関東地方を中心とする雨乞い信仰「榛名講」の目的地となった。明治以降は近接する伊香保温泉に集まった文化人によって文芸作品に描かれた。大正時代からは本格的な観光開発がはじまり、年間百数十万人(1987年)の観光客を集め 、一年を通じて群馬県を代表する観光地の一つとなっている。(wikipedia引用)

峠を登って真っ直ぐ行くと湖畔を一望できる駐車場がありますので、そこでちょっと撮影。

榛名湖写真
CBR250Rと榛名山

榛名山も標高が高い位置にあるので、上りきると体感的に涼しさを感じられます。

車好きの方も多く訪れるスポットで、この日は、頭文字Dの主人公車「AE86 スプリンタートレノ」原作車を再現した「藤原とうふ店」の車両も来ていました。

一通り景色を堪能して、お昼ごはんへ

湖畔をもう少し先に進むと、飲食店街がありますので、今回はコチラにある、「ロマンス亭」さんでお昼ごはんをいただきました。

榛名湖といえば、ワカサギが有名みたいですが、今回は暑さもあって、冷たいもの。

舞茸天ざるそばを頂きました。

そばもコシがあって食べごたえがあり、天ぷらも揚げたてサクサクで大変美味しくいただきました!

次来るときは名物:ワカサギ丼も食べてみたいと思います!

食後少し湖畔を眺め休憩してから、帰りのダウンヒルに挑みました!

お休みということもあり車も結構いましたのでスローペースでしたが、峠を楽しむことができました!

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3,頭文字Dのファンは夏の榛名山へ行くのもおすすめ

ということで今回も【頭文字D】の聖地、榛名山へ行ってきました。

冬場などはワカサギ釣りなどで人気のスポットですが、夏場でも避暑地として、ドライブ・ツーリング先として楽しめますので、ぜひ行ってみてはと思います。

赤城山に比べ、狭いヘアピンカーブとブラインドコーナーも多いので、あんまり調子に乗らないよう注意して、安全に峠ツーリングを楽しみましょう!

緊急事態宣言や蔓延防止など外出しづらいご時世ですが、解除後に密を避けてのツーリング、感染症の解消がされた際にはぜひ行ってみてください。

今回の内容はここまでになります。

今後もバイク情報・ツーリングスポットの情報や、株式投資の情報について、

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それではまた!

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