さて、今回もツーリングスポットの紹介です。
外出自粛延期の報道もされて、県をまたいだ長距離ツーリングは自粛しているため、今回も埼玉県内で写真の映えるスポット探しへ!
ということで今回は、埼玉県桶川市にある本田航空が管理する民間飛行場。
「ホンダエアポート」まで行ってきました!
今回の内容はyoutubeの方でも紹介していますので、ぜひご視聴ください!
私の乗っているバイクはホンダのCBR250R
空港もホンダグループ会社の経営ということもあり、ホンダ同士なかなか映えるんじゃないでしょうか?
それでは解説していきましょう。
1,ホンダエアポートについて
まずは今回のスポット、ホンダエアポートについての簡単な説明です。
運営管理は本田航空が行っている。同社の本社所在地と格納庫は川島町にあり、土手を隔てて隣接している滑走路の大部分は桶川市にある。地元では俗に本田飛行場や、桶川飛行場、本田空港、川島の飛行場、飛行場と呼ぶが、どれも同じ場所を指している。河川敷のため、水没する可能性があることから、管制棟はトラックで牽引退避することができる移動式となっている。(Wikipediaより引用)
1970年から運用を開始された民間の飛行場です。
主に消防用のヘリコプターの運用やレジャーとして、スカイダイビングスクールの飛行機離発着をメインに使われているみたいです。
googleストリートビューで確認ができませんが、実際に行ってみると滑走路と道路との距離が近く、間近で飛行機の離発着を観ることができます。
管制塔は簡易的な作りで移動式になっているみたいです。
荒川河川敷に有るため、氾濫時にすぐ対処できるようになっているようですね。
滑走路入り口は一応立ち入り禁止看板とゲートも設置されています。
入り口付近には飛行機離発着が見学できるよう簡易的な観覧席も用意されています。
今回は土曜日に行ってみたのですが、ちょうどスカイダイビングスクールが行われており、頻繁に離発着とパラシュートでダイバーが降りてきてました!
なかなか飛行機やスカイダイビングの様子を間近で見ることはないので、関東近郊でこういった様子を見れるスポットというのは貴重ですね。
2,バイクと飛行機セットで映える写真を撮ろう
飛行場の説明は大体わかったところで、今回の目的である、バイクとのセット撮影。
特に滑走路の前に柵などがないので、綺麗に撮影できるスポットだと思います。
滑走路との間に障害物がほぼ無いので、綺麗にバイクと飛行機を一緒に撮影できるので、写真撮影スポットとしてもなかなかおすすめです!
3,首都圏で身近に飛行機を見ることができるおすすめスポット
ということでホンダエアポートの様子をご紹介してきました。
バイクと一緒に撮影するスポットして、ツーリング先としておすすめできますし、首都圏からのアクセスも容易で一度は行ってみることオススメのスポットです。
タイミングによっては飛行機の離発着とスカイダイビングの様子も間近で見れて、写真撮影以外にも視覚的にも楽しむことができるのでおすすめです。
ただし、注意点としてはスカイダイビングを安全に配慮して運営はされていますが、強風や天候の状況、ダイバーの技量によってはスカイダイビングしている人が川に落ちたり、停まっている車に激突してしまう事故も起きているようです。
ですので、滅多に起きないと思いますが、そういった危険にも注意して観覧するようにしましょう!
それでは今回の内容はここまでになります。
今後もバイク情報・ツーリングスポットの情報や、株式投資の情報について、
Twitter、Instagram、ブログとyoutubeチャンネルでも発信していますので、今後ともよろしくお願いいたします。
それではまた!
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