今回は、Twitterでもつぶやいた、JT株購入についてのお話をしようと思います。
比較的安定かつ高配当のたばこセクターですが、高配当だからといって、ポートフォリオが「たばこまみれ」になるのも危険です。
買った理由についても少し話して聞きましょう!
1,購入単価と購入理由
今回購入した単価としては、¥1968で1単元(100株)
なので、¥198,000の購入になります。
手数料については、定額コースで購入なので、日本株については手数料がかかりません。
Twitterでもつぶやきましたが、6月末はJT株の権利落ち日なので、次回の配当締め切りを過ぎたことで、売りが多く、下落したということですね。
しかし、今日の終値は¥1961…
もう少し下値で指していれば、ちょっとだけ安く買えたかもしれません…
よくある、約定したらその後下がってしまう減少ですね…
とはいえ、¥7程度なので誤差としましょう。
2,取得単価とポートフォリオの現状
安くなったからチャンス!
ってことで購入しましたが、実際、私の保有しているJT株は暴落前の2019年末に購入しているので、単価約¥2,500付近でけっこうな数量持ってしまっています。
「ナンピンして取得単価を下げる」という目的で購入したわけです。
購入後の平均取得単価は、約¥2435…
ぶっちゃけまだまだ高いです…
ですが、長期保有で、配当金インカム目的なので、徐々に買い増していけば問題ないと考えています。
JTのようなたばこセクターは国内銘柄では競合他社もおらず、今年は増配ストップとなりましたが、安定して高配当は狙えるので、保有しつつ、チャンスが来たら買い増ししようと思います。
ちなみに私のポートフォリオのついて、国内株のみでJTがどれくらい締めているかと言うと…
比率では約24%
結構な割合を占めています。
たばこまみれで偏りすぎないように注意しながら、他の高配当銘柄にも分散投資して行こうと思います。
3,まとめ
今回はJT株を追加購入した理由と、ポートフォリオの現状についてお話してきました。
ここ最近はTwitterの方でも米国株についての内容が多かったですが、国内株についても注視しながら投資していこうと考えています。
株価成長は期待できませんが、米国課税がかからない分、配当インカム目的としては、国内株も有効だと考えています。
私は基本、楽天証券が使いやすいので、使っていますが、国内株は基本最低取得単元が100株からなので、資金力がないと厳しいときもあります。
今のところ、それなりに資金力はあるので、今のところ予定はありませんが、SBIネオモバイル証券でも口座開設して1株ずつ分散投資する方法も検討が必要かもしれません。
生活費を考慮したときに月々の入金額に制限がある方は、こちらで株式投資を初めたほうが良いかと思います。
1株ずつ買えるので、少額から始められるのはかなりのメリットです。
今回の内容はここまで!
今後も株式投資やお金・生活のノウハウについて発信していきますので、よろしくお願いします!
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