今回は、四国ツーリング3日目後半、四国カルストを抜けて今度は四万十市。
「日本最後の清流」四万十川と佐田沈下橋を目指します。
ツーリングの内容は、動画でも紹介していますので、是非こちらもご視聴ください。
前回の記事はこちら
1,道の駅「道の駅 日吉夢産地」で途中休憩
四国カルストから次の目的地「佐田沈下橋」までは、約2時間半ほどかかります。
半分くらいまで来た所に道の駅があったのでちょっと休憩。
今回立ち寄ったのは、「道の駅 日吉夢産地(ひよしゆめさんち)」
こちらの道の駅には、5メートルほどの巨大なフィギュア像が!
こちらの像は、「柚鬼媛」(ゆきひめ)と呼ばれるキャラクターだそうで、町の名前「鬼北町」(きほくまち)の鬼と「柚子」の産地、「愛媛」の媛から名前が来ているみたいです。
制作したのはフィギュアで有名な「海洋堂」だそうで、海洋堂の創始者が四国は高知県の出身ということで、このような像を制作し、ちょっとした観光スポットになっているそうです。
ちなみに、この柚鬼媛が抱いている赤ちゃんは「鬼王丸(おにおうまる)」という名前だそうで、成長した姿の鬼が、近くの道の駅、「道の駅 広見森の三角ぼうし」にいます。
成長した姿は結構イカツイですネ…
さて、休憩と言いつつ、道の駅にてちょっとお土産を買い込みすぎたので宅配で発送手続きを済ませ、本来の目的地、四万十川を目指します。
2,日本最後の清流「四万十川」
道の駅を後にし、更に走ること約1時間。
目的地、四万十川の「佐田沈下橋」に到着。
ちなみに沈下橋とは、川の増水時に水流で橋が流されないようにわざと沈むように設計されていることから「沈下」橋と言われているみたいです。
四万十川には佐田沈下橋を含めて、47の沈下橋が存在するそうです。
佐田沈下橋が特に観光地として有名で、多くの観光客が訪れます。
また、四万十川が「日本最後の清流」と呼ばれているのは、川の本流に「大規模ダム」が建設されていないことから、日本唯一の清流なので、最後の清流と呼ばれているそうです。
3,駐車場の猫たちと戯れる
佐田沈下橋の駐車場には、白猫が三匹もいました。
この子達は人懐っこく、自分から近づいてきて体を擦り付けてきます。
猫たちと戯れて、だいぶ癒やされました。
猫が好きな人にとってもおすすめスポットですね!
佐田沈下橋を後にして、この日は四万十市のホテルで一泊。
ちなみに、チェックイン前に給油したのですが、高知市はガソリンが高く、セルフスタンドでもレギュラーで173円/L…
調べたところ、高知県は全国でも一番ガソリン代が高いみたいですね…
高騰中の時期でもあったため、かなりお高い給油になりました…
今回のホテルは、夕食と翌日の朝食付き!
夕食は高知の特産品でもあるカツオやステーキと天ぷらも付いた豪華な食事。
食事も堪能して、有意義な旅の一日を満喫できました!
4,四万十市を出発し次の目的地へ
ということで、今回は四国旅ツーリング3日目後半、四万十川。佐田沈下橋までの様子をお話してきました。
ホテルでゆっくりして翌朝は、次の目的地、道の駅のフィギュアを作ったメーカーのミュージアム、「海洋堂ホビー館」を目指します。
ということで、今回の内容はここまで
今後もバイク情報・ツーリングスポットの情報や、株式投資の情報について、
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それではまた!
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