今回は、四国ツーリング5日目前半、高知市のホテルを出発して、室戸岬を目指します。
ツーリングの内容は、動画でも紹介していますので、是非こちらもご視聴ください。
前回の記事はこちら
1,お昼ごはん 道の駅東洋町にて海鮮を堪能
室戸岬を出発して、まずはお昼ごはんを食べるために途中にある「道の駅東洋町」へ
お昼ごはんはせっかく海に来たので、豪華海鮮丼
港で取れたカツオ・しらす・エビ・いくら・ネギトロと更にミニうどんも付いて￥1000円以下で食べられるのでかなりお得。
さすが港町、捕れたての海鮮は非常に美味でした。
また、通常メニューの他にも道の駅では柵で刺し身が販売されており、その場で定食にして出してくれるサービスもやっています。
柵の販売価格も非常に安くお買い得なので、近くに行ったらぜひ行ってほしい場所ですね。
海の駅にはりら浜海岸があり、海の流れも綺麗です。
海鮮と景色を堪能して次の目的地、南阿波サンラインへ向かいます。
2,絶景のワインディングロード 南阿波サンライン
海の駅を出発して約40分。
更に海沿いに走って南阿波サンラインへ
海沿いの峠道はところどころ落ち葉などが落ちていますが、道もきれいに舗装されており、高速コーナが続くワインディングロードは走っていてとても気持ちいいです。
途中4ヶ所、第一～第四展望台があり展望台からは太平洋に浮かぶ島々を眺めることができます。
高知川から進むので第四展望台から逆に進んでいきます。
第三・第二展望台も寄りましたが、景色が微妙だったため場所を移動して第一展望台へ
第一展望台からの眺めも絶景でした。
景色も走りも楽しめる南阿波サンライン、バイクで四国ツーリングに行くルートとしておすすめです。
南阿波サンラインを後にし、四国ツーリング最後の宿泊先、徳島市内のホテルへ向かいます。
3,最後の宿泊はちょっと豪華に
南阿波サンラインを出発し、途中で給油もしつつ徳島市内のホテルに到着。
翌日朝のフェリー出港に合わせて最後のホテル泊はちょっと豪華のホテル。
「徳島グランヴィリオホテル」
今までの宿泊地より料金はお高めですが、お部屋もちょっと豪華ですし、屋根付き立体駐車場に安全にバイクを停められるし、高層階の部屋からは徳島市内の夜景が一望できます。
基本的に結婚式場として利用されるようなホテルでもあるため、館内には式場ホールやドレスなども展示されてました。
独り身の自分には場違いだったかもです…
夜はホテル内の中華レストランで食べようと思っていましたが、まさかの定休日…
タイミングが悪かったですね…
最後の夜だしコンビニ弁当などで済ませるのもしゃくなので、近くの居酒屋にて一杯
大衆居酒屋ですが料理もなかなか美味しく居心地の良い空間でした。
最後の夜を堪能して、翌日フェリーで出発なので、ゆっくり休みます。
4,四国とお別れフェリーに乗って東京へ
翌朝、ゆっくりと起床して東京へ帰るためフェリー乗り場へ
手続きを済ませ、乗船まで待機します。
午前11：00無事乗船し、徳島港とお別れ。
無事四国をほぼ一周して無事に予定通りフェリーで帰ることができました。
東京到着までまた約18時間フェリー内でゆっくり過ごし到着を待ちます。
翌朝、早朝6：00に東京、有明港に無事到着
下船して首都高を走り、無事到着。
出発日から数えてちょうど1週間、フェリー泊も含めると6泊7日の四国旅無事に走り終えました！
5,また行ってみたい四国旅
ということで、長かった約1週間の四国ツーリングを無事に終えることができました。
バイクで四国をまわる旅なんて、超長期連休や退職でもしない限りなかなかできないので、良い経験になりました。
今回の旅では行けなかった四国の観光地はまだまだいっぱいあるので、また機会があったらぜひ行きたいですね。
できれば今度は徳島の内陸部や愛媛・高知の南西海沿いに行けていなかったので、次行くなら今度はそちらの方を攻めたいです。
今回はフェリーで往復しましたが、瀬戸大橋やしまなみ海道を通って陸路で走ってみるのもありです。
ということで、長々と全8回にわたって話してきた四国ツーリングまとめはこれで終了です。
今回の記事の内容で、四国ツーリングに興味をも持った方は是非一度行ってみてください。
ということで今回の内容はここまでになります。
今後もバイク情報・ツーリングスポットの情報や、株式投資の情報について、
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それではまた！
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