今回は4月に入って暖かくなってきたこともあり、そろそろキャンプを再開しようかなということで、色々とキャンプ道具を追加、新調しましたので、紹介していこうと思います!
過去に購入、使用したキャンプ道具については以前のブログ記事でも紹介しておりますので、是非こちらも読んでみたください。
①タープテント
まず1つ目はタープテント
先に紹介したタフトでのキャンプの際は、大型のタープテントを持っていったのですが、コンパクトに収納できず、さすがに車内のスペースもかなり取るのでもっとコンパクトに収納できるタープテントがほしいなと思い購入を決めました。
コンパクトに収納できるものならバイクに積載できるのもメリットですしね!
ということで購入した商品がこちら。
BUNDOK(バンドック) ミニ ヘキサゴン タープ UV BDK-25BR
BUNDOK(バンドック) ミニ ヘキサゴン タープ UV BDK-25BR
こちらの商品はポール2本と天幕のみで張るタイプのヘキサゴンタープテント。
簡易的なものなので、コンパクトに収納できて積載も小スペースですし、バイクに積むにも非常に良いです。
価格もAmazonで約4000円代で推移していますのでかなりお手頃に買うことができます。
タープが1個あると突然のの雨などに対応できますし、晴れた日でも日陰を作ることができるので、作業拠点が確保できるので非常に便利です。
②コット
続いては寝具、コットを購入しました。
今まではEVAフォームマットを敷いて寝袋で寝ていたのですが、やはりほぼ地面に直接寝ているようなものなので、朝起きるとかなり腰に負担が…
ということで、地面から離れて快適に寝るためにはやはりコットが必要かと思い購入を決めました。
今回購入したコットがこちら
TOMOUNT アウトドアベッド キャンプコット
簡易的に組み立てられて、軽量かつコンパクトに収納できるものということで、こちらの商品を選択。
収納袋サイズ約:40x16x16cmで重量は約2.1kgとかなりの軽量。
これなら持ち運びも楽ですし、収納スペースを取らないので積載も簡単です。
組み立ての注意点・デメリットとしては、足部分をベッドのポールに組むつけるときはかなりの力技になるので、コツとパワーが必要なことでしょうか…
とは言え、かなり上部で、スペック上は耐荷重約150kg。
身長約180cm・体重65kg前後の私が寝ても十分な強度でしたので、安心して使うことができるかと思います。
商品自体は良かったのですが、試しに今まで使用していたロゴスのソロテントでは入り口が狭く、テントを組み立ててからではコットを中に入れることができませんでした。
一旦テントを崩してからスペースを作れば無理やり入れることはできますが、これはかなりの手間…
キャンプ地で無駄に面倒な作業は増やしたくないので、思い切ってコットが入るようなちょっと大きめのテントを新調することにしました。
③新テント購入
先述の通り、現在持っているテントではコットを中に入れることができなかったので、テントを新調することに。
条件としては…
①コットが簡単に入れられること
②バイクに積むことができるくらいコンパクトに収納できること
③今までのソロテントよりちょっと広めで、一人寝ても荷物も収納できるスペースが確保できること
上記の点を考慮した結果、こちらの商品を購入することにしました!
GOGlamping STARRYアルミツーリングドームテント
GOGlamping STARRYアルミツーリングドームテント
前回の1人用ソロテントの狭さを考慮し今回は2人用ドームテントを購入。
室内空間はかなり広いですし、前室スペースと別途タープポールを用意すれば、入り口に簡易のタープ屋根場作れるのでかなり便利。
また、他のドーム型テントに無い特徴として、横側にも窓が付いているため、こちらからコットをテント内に収納することができるので、こちらの商品に決めました。
試しに組み立てて見た結果がこちら。
組み立ても簡単なので、組み立て方が理解できれば5~10分位で組み上げられちゃいます。
組み立て後でも、しっかりとタープを室内に入れることができました。
ちなみに今まで使用していたグランドシートでは、テントが大きくなった分サイズが小さいためこちらも同じメーカーから出ている専用のグランドシートと、タープポールは付属していないので、別途購入しました。
DOD(ディーオーディー) テント タープポール 2本セット
これだけ揃えても結構場所を取らずにコンパクトにしまえるので、バイクキャンプでも問題なく積載できそうです。
④新キャンプギアで早速キャンプを始めよう!
ということで今回は、春に向けてキャンプ再開予定ということで、色々とキャンプギアを一新しましたので紹介していきました。
実際にまだキャンプ場でテストしたわけでは無いので、使用感についてはまた改めてキャンプをした際に使い心地をレビューしていこうと思います。
ということで今回の内容はここまでになります。
内容が良かったなと思った方は、今後も色々と車・バイク、ツーリング・ドライブスポット情報など発信していきますので、ブログの観覧・Twitter・Instagram・You Tubeの登録を是非お願い致します。
それではまた!
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