こんにちは
毎日35℃を超える真夏日が続きライダーにとってはバイクに乗るのが厳しい季節になりました。
そんな真夏でも通勤通学にバイクを使っている人や夏しか行けないツーリングスポットなどバイクに乗りたい人、乗らなくてはいけない人も多いはずです。
そこで今回は、夏のバイク通勤・ツーリングを少しでも快適にするアイテムを紹介していこうと思います。
夏のツーリング必需品については以前のブログ記事でも紹介していますので、こちらも是非参考にしてみてください。
1,メッシュジャケット
まずは服装から、できるだけ薄着のほうが通気性もよく走っている間は気持ちが良いと思いますが、安全面を考えると、少しでもプロkテクターなど安全増備は欲しいところ。
着込むとそれだけで熱くなってしまいますが、夏専用のメッシュジャケットであれば、多少は着込むため熱くはなりますが、春夏秋オールシーズン向けのジャケットを着るよりは遥かに快適ですし、安全面も両立できます。
おすすめできそうな商品はこちら
バイク用品メーカーRSタイチさんのメッシュジャケット
こちらはバイク用メッシュジャケットなのでしっかり各部にプロテクターは装備されていますし、夜間の安全装備として反射板もついています。
また通気性の高いメッシュ生地が広範囲に使用されているので、夏場の蒸れを低減させてくれそうです。
お値段は2万円しないくらいなので、全体的に割高なバイク専用ジャケットとしてはかなり安く手に入ってコスパが高いのではないでしょうか?
私自身、メッシュジャケットを使ったことはないのですが、店舗で試着してみた感じ結構良かったので、予算に余裕があれば購入を検討してみたいと思います。
2,アームカバー、ネックカバー
続いては、メッシュジャケットを買うほど予算がないという方、できるだけ軽装でバイクに乗りたい方向けの装備です。
安全面に関してはほぼ皆無なので、お薦めはできませんし自己責任になりますが、半袖でバイクに乗る方も多いかと思います。
そんな方でも日焼けは気にされている人も多いはずです。
炎天下の中、地肌を晒して日焼けを気にせずバイクに乗ると、低温やけどになるのでかなり危険です。
少しでも日焼け脳死対策として、アームカバー・ネックカバーは最低でも装備することをおすすめします。
以前のブログでも紹介しましたが、私も愛用している商品はこちら。
自重堂Z-DRAGON Jichodo Z-DRAGON 75129 アームカバー
価格:730円 |
こちらの商品、フリーサイズが多くちょうどよいサイズが見つからないという方も多いと思いますが、サイズもS~LLまであるので、使用する方の腕の太さや長さに合わせてサイズを選ぶことができますし、冷感素材を使用しているので、走っている間に風が当たれば、涼しさを感じることができます。
続いてはネックカバー
ネックカバー 冷感 UVカットネックガード 夏 日よけを防ぐ フェイスカバー防吹き 弾力 紫外線対策 吸汗速乾 男女兼用
メッシュジャケットを着ていたとしても、首元の保護はしっかりとできないので、首元はかなり日差しにさらされるとこになり、日焼けしてしまいますし、首元は太い血管が集中しているところでもあるので、熱を持つと体全体の体温も上げることになり、より暑さを感じやすく、熱中症になるリスクも高まります。
ネックカバーは夏バイクに乗るなら必須装備とっても良いでしょう。
3,最終手段、夏はナイトツーリングのみにする
ここまで、あくまで「昼間にツーリングに行くなら」のグッズを紹介してきましたが、今年の夏は特に連日35℃以上が続く猛暑日が多いため、正直言ってバイクに乗るのはかなり自殺行為です。
なので、乗りたい気持ちはわかりますが、通勤などの短時間ならまだしも、プライベートなツーリング途中で熱中症になったりして倒れたり、救急車で運ばれて迷惑をかけてしまっては元も子もありません。
なので、最終手段として、日の落ちた夕方~夜の涼しくなった時間帯にバイクに乗るということを個人的にはおすすめします。
日差しが無くなった分、気温も下がって快適に走れますし、夜風に当たりながらバイクで走るのは非常に気持ちいいのでおすすめです。
また、夜しか見れない夜景スポットなど新しいツーリングスポットの発見にもなるので、ないとツーリングもなかなかいいものだと思います。
夏は無理せずナイトツーリングを楽しんでみてはいかがでしょうか?
過去のブログ記事でないとツーリングスポットの紹介もしているので、是非こちらも読んでみてください。
また、暑さを回避すすのであれば、早朝にツーリングに出かけるのもありだと思うので、検討してみてください。
ただし、早朝や夜中は結構音が響きますので、できる限り消音のマフラー(できれば純正)や車検適合のマウラーを使用したバイクで騒音など近隣の住民や、ツーリング場所に迷惑にならないように心がけましょう!
4,真夏は命にかかわるので無理のないツーリングを
ということで、今回は真夏のツーリング対策について話してきました。
バイクに乗りたい気持ちはわかりますが、できる限り熱中症対策。
など色々と検討してみてください。
楽しいツーリングも無理して炎天下の中走って、熱中症や思わぬ事故、体調不良になってしまってはせっかくのツーリングも台無しです。
しっかり対策と気温の変化、時間帯を考慮してツーリングを楽しみましょう。
快適グッズを揃えることもだいじですが、水分補給もしっかり取るようにしましょう!
ということで今回の内容は以上になります。
内容が良かったなと思った方は、今後も色々と車・バイク、ツーリング・ドライブスポット情報など発信していきますので、ブログの観覧・Twitter・Instagram・You Tubeの登録を是非お願い致します。
それではまた!
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