前回の記事で、TW200Eにリアキャリアを取付けましたが、今回は積載性を更に向上させるため、トップケースを新たに購入しましたので、取り付け方法と商品のレビューをしていこうと思います!
前回の記事はこちら
1,今回購入した商品
今回購入した商品はこちら
モトボワットBB BB47ADV-XT 47L+アッパーラック
トップケース リアボックス バイク モトボワットBB BB47ADV-XT 47L アッパーラック 価格:11,980円 |
前回の記事で頑丈なアルミケースや安価なホムセン箱も検討しましたが、結果としてこちらのトップケースを購入。
理由としては…
ということで、追加でCBRでも共通で取付けられるようにベースプレートも同時に購入
モトボワットBB ベースプレートセット BB39ADV/BB47ADV/BB47ADV-SI/BB47ADV-XT モトボワットリアボックス 39L/47L 価格:2,050円 |
これで取り外しも簡単なので、使用しないときは外した状態でも使用できますし、2台のバイク共用で使えるので、非常に便利です。
デザインも通常のトップケースのように丸っこいデザインでは無く、角型の無骨なデザインなので、アドベンチャー感があってなかなか良い。
また、ケース上面にアッパーラックが付いているので、寝袋など軽い荷物であれば積載できるので、精細性はかなり高いです。
お値段はちょっと高いですが、コスパで考えれば非常に良い製品ではないかと思います。
今までCBR205R使っていたトップケースと比べるとこんなにも容量が違います。
今までのトップケース容量:30L
今回のトップケース容量:47L
重量に注意は必要ですが、これでさらに多くの荷物が詰めますね!
ちなみに今まで使っていた商品はこちらの記事で紹介しています。(まだグロムに乗ってた頃ですね…)
ケース内に製造・出荷検査見逃し?の不具合が…
ただ、1点クレームとしては、開封してケースの中を確認してみたら、大量のキリコが入っていました…
おそらく上面についているアッパーラック固定用の穴を開けた際のキリコが入ったままなのかと思います。
この辺は出荷前検査等で確認しないのでしょうか?
ゴミは除去すれば問題ないので良いですが、商品として販売しているものがこの状態というのはいかがなものでしょうか…
お値段も安いし、使用上は問題無いので、まぁ良しとします。
2,車体へさっそく取付け
商品の概要もわかったところで、さっそく車体へ取付け。
取り付け方法は一般的なトップケースと同じく、ベースプレートに付属している金属プレートをボルトで締め込んでキャリアに固定する方式です。
ベースプレートを2台のキャリアに取付けます。
取付状態はこんな感じ。
ベースプレートが無事取り付いたら、ベースプレート上面用のカバーを取り付け。
後はトップケースをプレートのフックに引っ掛けて押し込めば固定完了。
取り外しは下側のボタンを押せば簡単に取り外せます。
鍵を閉めればトップケースも外れないので、防犯性も高くて安全面もバッチリです。
それぞれの取付状態はこんな感じ。
トップケースをつけると見た目が悪いと思う方も多いと思いますが、こちらのケースは無骨なデザインなので、通常のトップケースよりアドベンチャー・ツアラー感が出て、個人的には違和感無いデザインに収まったかなと思います。
3,大容量トップケースは非常に便利
トップケースの容量は47Lなので、キャンプ用品も結構いっぱい入ります。
試しに荷物を入れてみるとこんな感じ。
テント・タープ・グランドシート・コット・焚き火台を入れましたが、まだちょっと余裕があります!
横幅もあるので、ちょっと長物の道具も入れられるようになったのが良いですね。
今までは複数のバッグに小分けにしたり、リュックに入れたりしていましたが、まとめて入れられるので非常に便利です。
今年はまだ一回も行けていないので、タイミングを見てキャンプツーリングにも行ってみようと思います!
非常にコスパも良く、優秀な商品だと思いますので、気になった方はぜひ購入を検討してみてください!
ということで今回の内容はここまでになります。
内容が良かったなと思った方は、今後も色々と車・バイク、ツーリング・ドライブスポット情報など発信していきますので、ブログの観覧・Twitter・Instagram・You Tubeの登録を是非お願い致します。
それではまた!
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