こんにちは
早いもので6月終了。
あっという間に2021年も半分が過ぎてしまいました。
今回は毎月末恒例の米国株投資状況報告の記事です。
5月の高値続きから6月前半は横ばいの展開が続いていましたが、後半になって少しずつ下落傾向になってきました。
そんな6月の投資状況について報告していきます!
1,6月の買付銘柄と購入金額
さっそくですが6月の買付け状況について報告です。
結果はこちら…
ということで6月も前半は株価横ばいの展開が続きなかなか買い増しができず…
安くなったタイミングで個別銘柄:ベライゾンのみ10株購入。
これですでに80株ほどベライゾンを保有。
少しずつですが、安定した配当収益のためのマネーマシンとして着々と成長しつつあります。
2,平均取得単価と年間配当金
続いて平均取得単価と配当予測です。
10株購入したことでトータル80株保有になりましたが、ドル高の影響で円換算すると、平均取得単価が若干上がってしましました。
それでも税引前の配当利回りは4.48%と前月に引き続き高い配当利回りをキープできています。
80株保有ですので、単純計算で税引前の総配当額は200.8ドル
6/30現在のレート換算だと、約22,195円の配当金となります。
保有分80株のトータル投資金額は、4566.304ドル
トータルの配当利回りを計算すると4.397%とトータルで見ても高い利回りはキープできています。
下落しても幅は小さいですし、通信セクターなので、事業も安定。
配当金マネーマシンとしては結構優秀なのではないでしょうか?
6月後半から米国株が下落傾向にありますが、7月もこのまま徐々に下がるのか?
様子を見て買い増ししていこうと思います。
3,7月の投資資金と見通し
さて、6月前半は値動きが小さかったためリスク回避のため無理な投資はせず、後半も様子見であんまり投資ができませんでした。
7月については今月投資できなかった分少し多めに投資していこうと考えています。
状況にもよりますが、6月後半に入り株価下落傾向にあるため、もしかしたら買い増しのチャンスになるかもしれません。
何より6月には本業のボーナスが入っていることと6月分の給料の使い道も余計な出費の予定がないので、かなり多くの投資資金を確保できています。
それに今年のNISA枠が残り50万ほどまだ残っているので、使い切らないといけません。
早くも1年の半分が過ぎてしまったので、このNISA枠を使い切るよう調整して投資していこうと思います。
せっかくの非課税枠、節税できる制度は無駄なく使わなくちゃですから!
しかしながら個別銘柄一点オシではやはりバランスが悪いので、下落傾向をチャンスと観て、7月は高配当御三家(SPYD・・VYM・HDV)にも資金を回せるようにしていきたいところです。
今回の内容はここまでになります。
株式投資に興味を持っていただいた方は、今後も株式投資の情報発信をブログ・Twitterを通して話していきますので、参考になれば幸いです。
これから株式投資を始めたいと思っている方は必ずネット型の証券会社をおすすめします。
大手では、私も使っている楽天証券やSBI証券が基本無難ですが、米国株投資特化であればマネックス証券もおすすめかもです。
各社それぞれメリット・デメリットがありますので、自分にあった証券会社を選んで株式投資を始めましょう!(投資は自己責任なのでくれぐれも注意!)
それではまた!
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